マーブルメカニクスは、VR空間の中で、自分だけのマーブルコースを作り上げていくクリエイティブなゲームです。簡単に操作できるトラックのパーツを使ってマーブルが走るコースを自由に設計できるのが楽しみの一つ。フラックス、ループ、スパイラル、分岐、垂直・水平の回転など、様々なパーツを組み合わせてスムーズなコースを作っていく過程は、まさに自分だけのアトラクションを創造しているような感覚が味わえます。お気に入りのコースは保存して何度でも楲遊できるほか、ワークショップからアイデアを引用して活用することもできるので、作り甲斐のある作品づくりが楽しめるでしょう。
どんなゲーム?
Marble Mechanicsは、マーブルの走行を可視化し、その動きを楽しむクリエイティブゲームです。VR空間内に様々なトラックパーツを自由に配置して、マーブルの軌跡を作り出していきます。フラックス、ループ、スパイラル、分岐、垂直・水平の回転など、20種類以上のアクセサリーを組み合わせ、自分だけのマーブルアトラクションを構築できます。簡単な操作で素早くコースを作れるほか、お気に入りのパーツや作品を保存・共有することも可能。完成したコースは何度でも走らせて、ハイスコアを競うこともできます。4つのチュートリアルと5つのパズルを解いてしまえば、さらに2種類のトラックパーツが追加されるなど、遊び応えも十分なゲームです。
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Marble Mechanicsの評価は?
Marble Mechanicsに対する高評価ユーザーレビューからは、楽しいパズル要素と自由度の高さが魅力だと感じられます。特に「スペースコロニー」のパズルが面白く、挑戦する価値があるようです。また、コースを自在に作れる楽しさ、そして完成したコースを繰り返し体験できる機能が評価されています。ゲームへの愛着が伝わる、遊びごたえのあるレビューとなっています。
DLCはある?
Marble MechanicsにはオフィシャルなDLCはありません。しかし、ユーザー創作のコースやパーツを配信するSteamワークショップが用意されているため、自作アイテムを取り入れてゲームを拡張することが可能です。お気に入りのコースやパーツを入手して、自分だけの作品づくりに活用できます。
Marble Mechanicsは無料で遊べる?
ストアページを確認したところ、Marble Mechanicsは有料タイトルとなっています。無料でプレイできるではなく、一定の料金が必要になります。ただし、ゲームを購入すれば無制限に楽しめるフルバージョンが遊べるため、コスパは高いと言えるでしょう。
マルチプレイはある?
Marble Mechanicsには、オンラインマルチプレイ機能は搭載されていません。1人で自分のコースを作り上げ、完成したコースを他のプレイヤーと共有・閲覧することはできますが、協力プレイやオンライン対戦などのマルチプレイモードはありません。あくまでも一人で楽しむ、クリエイティブなゲームプレイが中心となっています。
対応言語は?
Marble Mechanicsは英語に対応しています。日本語を含む他の言語には対応していないため、日本語環境でプレイする場合は英語のゲームUI・テキストに慣れる必要があります。ただし、直観的な操作性とビジュアルで遊びやすさは確保されているため、言語の壁は大きな問題にはならないと思われます。
動作環境は?最低要件
Marble Mechanicsの推奨動作環境は以下の通りです。
– OS: Windows 10
– プロセッサ: Intel i5-4590 or AMD Ryzen 5 1500X
– メモリ: 8 GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GTX 1060 or AMD RX 480
– ストレージ: 4 GB 空き容量
PC GAME NAVI編集部レビュー
Marble Mechanicsは、自由度の高さと完成度の高さが魅力的なクリエイティブゲームです。様々なトラックパーツを使って自分だけのマーブルアトラクションを構築できるのは楽しい体験です。スムーズなマーブルの走行を実現するためのパズルも楽しく、クリエイティビティを発揮するうちにどんどん没頭していきます。完成した作品を何度も走らせて、ベストタイムを競うこともできるのがいいですね。ワークショップを活用してコース作りの幅を広げられるのも魅力的です。(編集部)
Marble Mechanicsの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Marble Mechanicsは、マーブルの走行シミュレーションを通じたクリエイティブなゲームプレイが魅力の作品です。VR空間でマーブルコースを自由に作り上げられ、ユーザーレビューからも高い評価を受けています。ストアページには公式DLCの記載はありませんが、ワークショップを通じてユーザー作成のコンテンツを入手できるのが特徴。一方で、日本語対応はされておらず、英語環境での プレイになります。
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