「Virus 3D」は、まるで『ニーア オートマタ』のようなノリながら、独自の変化球のあるハクション系シューティングゲームです。画面を埋め尽くす弾幕に圧倒されながらも、上手く対処できる爽快感に夢中になること間違いなし。
どんなゲーム?
未来の世界で、強大なコンピューターウイルスに侵されてしまった妹・デイジーを救うため、アンドロイドの主人公・デヴィッドがウイルスの内部に潜入します。弾幕を避けつつ、様々な武器を駆使して次々に現れるウイルスを撃破していく、スピーディーな3Dシューティングアクションゲームです。ゲームには「援護モード」という難易度調整機能があり、好みのプレイスタイルに合わせて調整できるのが魅力的です。
Virus 3Dの評価は?
ストーリーは単純ですが、ゲームの中心となる弾幕シューティングは非常にスリリングで中毒性があり、次のステージに進みたくなるはずです。 武器はバリエーション豊かで、状況に合わせて使い分けるのが楽しいといった、実に爽快感のあるゲームプレイが評価を得ています。初見では難易度が高く感じられますが、「援護モード」を上手く活用すれば、手軽に楽しめるはずです。
DLCはある?
現時点では本編以外のDLCコンテンツの情報はありません。本作のゲームプレイに大きな変更がなされることはなく、今後の追加要素に期待が寄せられています。
Virus 3Dは無料で遊べる?
ゲームの価格は有料となっており、無料で遊べる機会は現時点では設けられていません。しかし、デモ版が公開されていて、プレイできるステージ数に制限はあるものの、本作の雰囲気を事前に確認することができます。
マルチプレイはある?
Virus 3Dにはマルチプレイ機能はありません。一人で黙々と弾幕を撃ち抜いていく、シングルプレイでのゲームプレイが特徴となっています。
対応言語は?
Virus 3Dは英語のみの対応となっており、日本語を含む他の言語への対応は現時点では発表されていません。ただし、ストーリーも簡単なので、英語力が高くなくてもゲームの全体像は把握できるはずです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10 64bit
- CPU: Intel Core i5-8400 / AMD Ryzen 5 3600
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 580
- RAM: 8GB
- ストレージ: 10GB以上の空き容量
上記の環境であれば、Virus 3Dをスムーズに プレイできるはずです。3Dゲームならではの高い描画負荷がかかりますが、ハイスペックではない環境でも十分楽しめるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Virus 3Dは、単純ながらもスムーズで爽快感のある弾幹シューティングを堪能できる良作です。ウイルスの弾幕に悪戦苦闘しつつも、上手く立ち回れば快感を味わえる中毒性のある内容になっています。ゲームの世界観は単純ですが、そこに集中力を落とされるほどの没入感があります。シューティングの楽しさを求める人にはぴったりのタイトルだと思います。(編集部)
Virus 3Dの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Virus 3Dは、弾幕シューティングの爽快感が高く評価されているゲームです。ストーリーは単純ですが、のめり込めるゲームプレイが魅力的です。現時点ではDLCの発表はなく、日本語対応も行われていませんが、今後の展開に期待できそうです。
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