Quake Liveは、超スピード感のあるアクション満載のアリーナFPSゲームです。Quake III Arenaの続編として登場したこのマルチプレイヤー重視のタイトルでは、シリーズお馴染みの迫力あるアクションを楽しめます。ID Softwareとコミュニティが開発した100以上のアリーナや、キャリアデータのトラッキング、12種類以上のゲームモードなど、さまざまな要素が楽しめます。
どんなゲーム?
Quake Liveは、2010年にID Softwareが開発したハイスピードで激しいアクションが特徴のアリーナFPSゲームです。Quake III Arenaの後継作品として登場し、同シリーズならではの爽快なシューティングを体験できます。ソロプレイだけでなく、オンラインでのマルチプレイを中心とした作品となっています。多数のマップやゲームモードが用意されており、各プレイヤーの実績も確認できる作りになっています。FPSゲームに精通していなくてもすぐに楽しめる、手軽なタイトルとなっています。
Quake Liveの評価は?
Quake Liveの評価を見ると、ユーザーからは概して好評を得ているようです。「すばらしいアリーナFPSゲーム」「UT99やUT2004に次ぐ良作」といった声が多数寄せられています。一方で、サーバー人口が少なく、新規プレイヤーが扱いにくいという指摘もあります。しかし、Quake III Arenaの後継作品としての快感の良さは評価されており、FPSゲームファンにとっては十分に楽しめるタイトルと言えるでしょう。
DLCはある?
Quake LiveにはオフィシャルなDLCはありません。ただし、ID Softwareやコミュニティによって作成された無料の追加コンテンツが配信されています。新しいマップや武器、ゲームモードなどが追加されることで、プレイヤーにさらなる楽しみが提供されています。Quake Liveは基本プレイ無料のタイトルで、これらの無料追加コンテンツを活用しながら遊ぶことができます。
Quake Liveは無料で遊べる?
Quake Liveは基本プレイ無料のタイトルで、無料でダウンロードして遊ぶことができます。有料のオプションコンテンツもありますが、必須ではなく無料プレイヤーでも十分に楽しめるゲームとなっています。
マルチプレイはある?
Quake Liveの大きな特徴はマルチプレイモードです。オンラインでほかのプレイヤーと対戦できる12種類以上のゲームモードが用意されています。フリーフォーオール、デュエル、チームデスマッチ、クランアリーナ、キャプチャー・ザ・フラッグ、ドミネーションなど、さまざまなルールのモードを楽しめます。プレイヤーのスキルレベルに合わせて対戦相手が自動マッチングされるため、初心者でも気軽にプレイできます。
対応言語は?
Quake Liveは英語に加えて複数の言語に対応しています。日本語も含まれているため、日本のユーザーも問題なくプレイできます。メニューやインターフェイス、ゲーム中の表示などが日本語化されているので、手軽に楽しめるはずです。
動作環境は?最低要件
- OS:Windows 7以降
- CPU:2GHz以上のデュアルコアCPU
- メモリ:2GB以上
- ストレージ:5GB以上の空き容量
- グラフィック:Shader Model 3.0に対応したビデオカード
Quake Liveは比較的低スペックなPCでも問題なく動作するため、幅広いユーザーが遊べるゲームといえます。FPS重視の設計なので、CPUやGPUがそれほど高性能でなくても快適にプレイできます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Quake Liveは、アリーナFPSゲームのベストセラー『Quake III Arena』の正統な続編として登場した作品です。シリーズの良さは健在で、超高速の爽快なシューティングアクションを体験できます。オンラインマルチプレイを中心とした作りで、豊富なゲームモードや追加コンテンツなど、長期的に楽しめる要素が満載です。FPS初心者でも気軽に参加できるのが魅力の1つです。無料で遊べるこのゲームは、FPSファン必見の作品と言えるでしょう。(編集部)
Quake Liveの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Quake Liveは、高速アクションで定評のあるFPSシリーズの正統な続編として高い評価を得ています。マルチプレイを中心とした設計で、プレイヤーの実績管理やさまざまなゲームモードなど、長期的に楽しめる要素が特徴です。オフィシャルなDLCはありませんが、無料の追加コンテンツが用意されています。また、日本語にも対応しているので、国内ユーザーも問題なくプレイできるのが魅力の1つです。
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