この冬、南極の研究基地で起こる恐ろしい出来事を描いた、息をのむようなホラーアドベンチャーゲーム「There’s Something In The Ice」をご紹介します。ゲームの舞台は南極、そこでは未知の何かが暗躍していました。基地を舞台に展開される緊迫のストーリーに夢中になること間違いなし。リアルな描写と圧倒的な没入感で、プレイヤーの心を掴み離しません。
どんなゲーム?
「There’s Something In The Ice」は2015年、南極の研究基地「Zarya」で起きた事件を描いたホラーアドベンチャーゲームです。3人の科学者が氷床から掘り出した試料を調べようとしていた矢先、激しい吹雪に見舞われます。基地に辿り着いた科学者たちは、安全プロトコルに従って地下のバンカーに避難するのですが、そこで何かが待ち構えていたのです。未知の存在との戦いを描く本作は、「The Thing」などのSFホラー映画に影響を受けた緊迫感あふれる作品となっています。ゲームには手書きのノートは一切登場せず、登場人物との会話を通してストーリーが展開していきます。リアルな3Dグラフィックスと高度な照明システムLUMEN(Unreal Engine 5)により、南極の息つまるような雰囲気を完璧に再現しています。
There’s Something In The Iceの評価は?
ストアページに寄せられた実際のユーザーレビューを見ると、「ややつまらない体験」といった低評価も散見されますが、全体としては良好な評価を得ています。「息を呑むような緊迫感がある」「グラフィックスが素晴らしい」「ストーリーが非常に面白い」など、ポジティブな感想が多数寄せられています。ゲームの最大の魅力は、ホラー映画を思わせるような臨場感と、考え込ませられるストーリーラインだと言えるでしょう。
DLCはある?
現時点では本作にはDLCの情報はありません。ゲームの発売は比較的最近のことなので、今後DLCの配信などが予定されている可能性はあるものの、確実な情報は得られていません。ゲームに満足できれば、DLCの有無にかかわらず楽しめるタイトルだと言えるでしょう。
There’s Something In The Iceは無料で遊べる?
ゲームのストアページを確認したところ、There’s Something In The Iceは有料タイトルとなっています。無料でプレイできるオプションはありませんので、購入が必要になります。ただし、セールなどで割引価格で購入できるチャンスがあるかもしれません。お財布の具合を見ながら、お求めやすい機会を待つのが賢明かもしれません。
マルチプレイはある?
本作はシングルプレイのみのゲームとなっています。ストーリーを追うプレイスタイルなので、マルチプレイ要素は用意されていません。一人で静かに南極基地の謎に迫るのが醍醐味だと言えるでしょう。
対応言語は?
ゲームの公式ストアページを確認したところ、英語以外の言語には対応していないようです。日本語を含む他言語での展開は未定で、現時点では日本語での プレイは難しいかもしれません。ただし、今後のアップデートなどで日本語化される可能性はゼロではありません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10 以降
- プロセッサ: Intel Core i5-8400 または AMD Ryzen 5 3600
- メモリ: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti または AMD Radeon RX 5600 XT
- ストレージ: 50 GB 空き容量
上記のスペックを満たしていれば、本作をスムーズに プレイできるはずです。ただし、グラフィックス性の高さから高スペックなPCを持っているほうが望ましいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
南極基地を舞台に繰り広げられるホラーサバイバルアドベンチャー「There’s Something In The Ice」は、緊迫感のあるストーリーと圧倒的な没入感を持った作品です。リアルなグラフィックスと高度な照明システムが、未知の存在との恐怖に満ちた攻防を生き生きと表現しています。ストーリーの展開も見応えがあり、プレイヤーの心を掴み離しません。ホラーゲームに興味のある方はぜひ一度プレイしてみてください。(編集部)
There’s Something In The Iceの評価・DLC・日本語対応をまとめました
実際のユーザーレビューを見ると、「There’s Something In The Ice」は緊迫感あふれる雰囲気と面白いストーリーで高評価を得ています。現時点ではDLCの情報はありませんが、今後の展開に期待が持てるでしょう。また、日本語対応についても未定となっているため、英語がお得意でない方にはハードルが高いかもしれません。ただし、ホラーゲームが好きなら、迫力のグラフィックスと没入感のある体験を楽しめる作品です。
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