コンピューターのバグ退治で大忙し!ローグライクなアクションシューターゲーム「District Panic」の魅力をご紹介します。
どんなゲーム?
「District Panic」は、コンピューターシステムの中で展開する爽快なアクションシューターゲームです。 分かりやすいトップダウンビューで、さまざまな敵キャラクター(コンピューターバグ)を撃ち倒しながら、システムの修復に挑みます。 ユニークな4つのキャラクターから選択でき、それぞれに特徴的な武器や能力があります。ステージを進めていくとともに、クラス、モディファイアー、アップグレードなどのスキルツリーで自分のキャラクターを育成していくのが醍醐味です。 カラフルなグラフィックスと迫力のある音楽が、コンピューター内部を舞台にしたアクションを盛り上げてくれます。
District Panicの評価は?
ユーザーレビューによると、「District Panic」は高い評価を得ています。ゲームシステムが丁寧に作り込まれており、ローグライクスタイルの中にも手軽に遊べる要素が盛り込まれているため、初心者でも楽しめると好評です。また、ビジュアルやサウンドが魅力的で、”SteamDeck”でのプレイにもぴったりだと評価されています。一部ユーザーからは、よりハードコアなローグライク体験を求める声もありますが、全体としては素晴らしいゲームだと高く評価されています。
DLCはある?
現時点では、「District Panic」にはDLCの提供はありません。ただし、Early Accessの段階から徐々に新しいキャラクター、武器、ステージなどが追加されてきており、今後もさらなる要素拡充が期待できます。開発者は、ユーザーからのフィードバックを反映しながら、ゲームの完成度を高めていく方針のようです。
District Panicは無料で遊べる?
「District Panic」は基本プレイ無料ではなく、Steamにて有料販売されているゲームです。価格はEarly Accessの現時点では約1,000円程度となっています。無料体験版などの提供はされていません。
マルチプレイはある?
「District Panic」には、マルチプレイ機能は実装されていないようです。ゲームはソロプレイを基本としており、ローカル/オンラインでの協力プレイなどのマルチプレイ要素は現時点では用意されていません。今後のアップデートで、そういった機能が追加される可能性はありますが、現状では一人で楽しむゲームとなっています。
対応言語は?
「District Panic」は英語に加え、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語、ロシア語、ポーランド語、ブラジルポルトガル語に対応しています。ただし、日本語への対応は行われていないようです。今後の言語対応に期待が持てますが、現時点では日本語を選択して遊ぶことはできません。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 10
– プロセッサ: Intel Core i5-4570 / AMD FX-8350
– メモリ: 8 GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290
– DirectX: Version 11
– ストレージ: 10 GB 空き容量
上記がゲームの最低動作環境となっています。グラフィックボードはGeForce GTX 970やRadeon R9 290クラスが必要とされるため、ある程度のスペックが求められますが、CPUとメモリについては比較的低スペックでも動作するようです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
コンピューター内部を舞台に展開する爽快なアクションシューター「District Panic」は、手頃な価格で楽しめるローグライクゲームです。 キャラクターの育成要素やカラフルなグラフィックス、心地よいサウンドなど、プレイする楽しさが随所に感じられます。初心者でも気軽に遊べる一方で、スキルツリーの奥深さから中上級者にもおすすめ。SteamDeckでのプレイにも最適な一作です。(編集部)
District Panicの評価・DLC・日本語対応をまとめました
「District Panic」は、ユーザーから高評価を得ているローグライクアクションシューターです。 グラフィックやサウンドの魅力、中毒性の高いゲームシステムが特徴で、ボリューム感も十分。ただし、日本語対応はされておらず、マルチプレイ機能もありません。現時点ではDLCの提供もありませんが、今後の機能拡充に期待が持てそうです。
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