ゲームアートのかわいらしさに惹かれ、ADHD傾向の自分にもぴったりの、やみつきになること間違いない癖になるゲームに出会いました。時間単位の仕組みが面白く、常に何かが起こるので飽きることがありません。デッキビルディングの要素も楽しく、様々な組み合わせを見つけだすのは面白い体験です。リプレイ性も高く、「もう1回だけ」と思いながら何時間も遊んでしまう、夢中になれるゲームです。
どんなゲーム?
『The Dark Horde』は時間単位のターン制のカードゲームです。時間を賢く使い、様々な能力を持つユニットを組み合わせてエネミーの村を蹂躙するのが目的です。カードを使う際は時間単位がかかり、その分待たなければいけません。そのため、自分の行動を慎重に計画する必要があります。膨大なカードの組み合わせから好みのデッキを作れ、ユニークなストラテジーを探求するのが楽しい要素となっています。またランクアップによる永続的な進化システムもあり、ゲームを重ねるごとに自分のデッキが強化されていきます。
The Dark Hordeの評価は?
ユーザーレビューでは、キャラクターのデザインやプレイ体験の楽しさが高く評価されています。時間単位のゲームシステムが新鮮で、戦略性の高さも魅力だと好評。また、何度も挑戦したくなるリプレイ性の高さも特筆されています。気分転換に遊べる手軽さと深みのある戦略性のバランスが良く、ADHD気質の人にもおすすめできるゲームだと言えるでしょう。
DLCはある?
現時点ではDLCの情報は公開されていません。ただ、ベースゲームにも膨大なカードやキャラクター、ゲームモードが用意されているため、当面DLCの必要性は低いと思われます。今後のアップデートで新しいコンテンツが追加される可能性はありますが、現状のボリュームでも十分に楽しめるゲームだと言えるでしょう。
The Dark Hordeは無料で遊べる?
ストアページを確認したところ、The Dark Hordeは有料のゲームのようです。ただし、無料プレイの情報もないことから、完全な有料ゲームと考えられます。
マルチプレイはある?
ゲームの説明を確認したところ、マルチプレイの機能は確認できませんでした。シングルプレイがメインのようで、対戦やコーオプ機能などはないと思われます。ただし、高いリプレイ性を持つゲームなので、1人でも十分に楽しめる内容になっていると考えられます。
対応言語は?
ストアページの情報を確認したところ、English(英語)のみの対応となっています。日本語を含む他の言語には対応していないようです。海外ゲームということもあり、日本語化は難しいかもしれませんが、機械翻訳などを活用して楽しめる可能性はあります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10 64-bit
- プロセッサ: Intel Core i5-6600K または AMD Ryzen 5 2600
- メモリ: 8 GB RAM
- ストレージ: 10 GB 空きディスク容量
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 または AMD Radeon RX 580
上記の最低スペックを満たしていれば、スムーズにゲームを楽しめると思われます。低スペックでも動作する可能性はありますが、快適なプレイ体験のためには推奨スペックを満たすことをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
パステルカラーのキュートなドット絵に惹かれ、プレイした『The Dark Horde』は思わずはまってしまいました。時間単位のターン制という新鮮なゲームシステムに、様々な組み合わせが楽しめるデッキビルディングの要素も魅力的。手軽に遊べて飽きの来ないゲームバランスは、ADHDのある自分にもぴったりでした。何度も繰り返し遊びたくなる中毒性の高さが特に素晴らしいと思います。(編集部)
The Dark Hordeの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューでは高評価を得ており、キャラクター、ゲームシステム、リプレイ性の良さが特に支持されています。DLCの情報はまだないものの、ベースゲームが非常に充実しているため、当面DLCは必要ないと思われます。ただし日本語には対応していないため、機械翻訳などを活用して遊ぶ必要があります。
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