Paper Protocolはユーザーからの高い評価を受けているタワーディフェンスゲームです。木々を怒らせてしまった Paper Co.の建物を守るべく、高度な技術を持つ砲台部隊とメカを操作して、猛々しい木々からの攻撃を撃退していきます。
様々なアップグレード要素が用意されており、自分なりの戦略を立てて木々を撃退することができます。アビリティが異なる3つのコア、Hellraiser、Saboteur、Overdriverから選択でき、アグレッシブな火力重視、木々への妨害、味方への支援など、立てたい戦略に合わせて使い分けることが可能です。
木々も侮れないと思わせる攻撃力を持っており、爆発攻撃や移動速度アップなどの特殊能力を発動してきます。上手くそれらを立ちはだかる防衛陣形を整えていかなければなりません。
どんなゲーム?
Paper Protocolは、建物を守り抜くためにさまざまな砲台を配置し、木々の侵攻を阻止していくタワーディフェンスゲームです。自分で操縦するメカと3種類のコアを持つ砲台を駆使して、木々の攻撃から建物を守り抜く必要があります。難易度の高い敵や特殊能力を持つ木々も出現し、大変な戦闘が展開されます。様々なアップグレードやマップ、ゲームモードが用意されており、プレイヤーの戦略次第で勝利を収めることができます。
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Paper Protocolの評価は?
Paper Protocolのユーザーレビューは非常に高く、ゲームの機能性と面白さが高く評価されています。「非常にクリエイティブで楽しい」「アップグレードシステムが魅力的」「難易度もちょうどよい」といった声が多数上がっています。また、「ストレス解消になる」「長時間遊べる」と快適なプレイ体験についても高い評価を得ています。遊び応えと価格のバランスが良く、まさに期待以上の完成度だと言えるでしょう。
DLCはある?
現時点では、Paper Protocolにはプレイヤーを楽しませる追加コンテンツとしてのDLCは発売されていません。ただし、開発元のVoxel Bites Studioは「今後DLCの配信も検討している」と述べており、今後のアップデートに期待が集まっています。新たなマップや敵タイプ、強力な砲台などが追加されれば、さらにゲームの幅が広がるかもしれません。
Paper Protocolは無料で遊べる?
Paper Protocolは、基本プレイ無料のゲームではなく、有料タイトルとしてリリースされています。ただし、比較的リーズナブルな価格設定になっているため、気軽に楽しむことができるタイトルだと言えるでしょう。
マルチプレイはある?
Paper Protocolにはマルチプレイ機能が実装されています。プレイヤー同士で協力してゲームをクリアしていくことができ、チームの連携プレーが重要になってきます。各自が異なるコアのアビリティを持つ砲台を配置し、お互いをサポートし合いながら、より強力な守りを築くことが可能です。一人で楽しむのももちろんですが、仲間と一緒に遊ぶのも大変楽しいと評されています。
対応言語は?
Paper Protocolは、英語、中国語、韓国語、日本語など、複数の言語に対応しています。したがって、日本語でもゲームを楽しめる環境が整っているため、日本語を話す方にもおすすめできるタイトルだと言えるでしょう。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 10 64-bit
– プロセッサ: Intel Core i5-4670 または AMD Ryzen 5 2600
– メモリ: 8 GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 または AMD Radeon RX 580
– DirectX: Version 11
– ストレージ: 8 GB 以上の空き容量
上記のスペックを満たしていれば、Paper Protocolをスムーズに楽しめるはずです。比較的低スペックでも動作するようなので、幅広いユーザーでプレイできるのが特徴の1つだと言えるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Paper Protocolはタワーディフェンスというジャンルの中でも非常にクリエイティブなゲームで、豊富な要素が魅力的です。操作性や戦略性が高く、様々な攻撃パターンを持つ敵との白熱した戦闘が楽しめます。アップグレードシステムも奥深く、自分なりの守り方を見つけられるのが魅力的。仲間と協力してプレイするのもおもしろく、様々な楽しみ方ができる素晴らしいタイトルだと感じました。(編集部)
Paper Protocolの評価・DLC・日本語化をまとめました
Paper Protocolはタワーディフェンスジャンルの中でも高く評価されており、アップグレードシステムやマルチプレイなどが好評を得ています。現時点ではDLCの配信はされておりませんが、今後の追加コンテンツに期待が持てます。また日本語にも対応しているため、幅広い層が楽しめる1本と言えるでしょう。
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