Edd-Eを遊んでみて、みっつのこと。まず、とってもシンプルなインターフェースながら、機能はとても充実していること。そして、自分でゲームを作れるのがすばらしいこと。最後に、他のユーザーが作ったゲームもプレイできるのが魅力的ですね。まさに、ゲームを「つくる」だけでなく「遊ぶ」ことができる、楽しい体験がそこにあります。
どんなゲーム?
Edd-Eは、自分でゲームを作ることができるビルドゲームです。エディターモードでさまざまなオブジェクトを配置し、プログラミングブロックを使ってゲームの動きを設定することができます。プレイヤーの入力に合わせて反応するオブジェクトを作ったり、敵キャラクターの挙動を決めたり、無限にコインが湧出するようにするなど、自由な発想でゲームを作り上げていくことができます。また、他のユーザーが作ったゲームをダウンロードして遊ぶこともできるので、作品を共有し合うことも楽しめます。
Edd-Eの評価は?
Edd-Eに対するユーザーの評価は非常に高く、97%の人が本作を好ましく感じているようです。制作しやすい上に遊びやすいという評価が多く、かんたんにゲームが作れるだけでなく、同時に楽しくプレイできるというバランスの良さが高く評価されているようです。とくに、自分で作ったゲームを公開して、他のユーザーにプレイしてもらえるのが魅力的だと感じている人が多いみたいですね。
DLCはある?
Edd-Eには、現時点ではDLCの情報はありません。無料で遊べるベースゲームだけで、十分に楽しめるようです。今後、新しい機能や素材が追加されるかもしれませんが、基本機能は充実しているので、DLCがなくても遊び応えは十分にあると言えるでしょう。
Edd-Eは無料で遊べる?
Edd-Eは無料でプレイできるゲームです。ユーザーレビューによると、この無料モデルがとても魅力的だと高評価を得ています。有料アイテムやDLCなどはなく、すべての機能を無料で利用できるのが魅力的ですね。
マルチプレイはある?
Edd-Eにはマルチプレイ機能はありません。シングルプレイのみのゲームとなっています。ただし、自分で作ったゲームを他のユーザーにシェアできるので、ソーシャル要素はあると言えるでしょう。ユーザー間での交流やアイデアの共有などを楽しむことができます。
対応言語は?
Edd-Eのゲームエディターは日本語に対応しているので、日本語環境でも快適に制作できます。ただし、ユーザーが公開した作品については、英語表記の可能性もあるようです。お気に入りのゲームを見つけた際は、内容を確認してみる必要があるかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10 64bit
- CPU: Intel Core i5以上
- メモリ: 8GB RAM以上
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti以上
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 5GB以上の空き容量
Edd-Eは3Dゲームエンジンを使用しているため、それなりの動作環境が必要とされています。特にグラフィックボードは高性能なものが推奨されます。ただし、エディターモードでの作業であれば、それほど高スペックでなくても制作できるようです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Edd-Eは、自分だけでなく他のユーザーも作ったゲームを遊べる、まさに夢のようなゲームメイキングツールです。シンプルなインターフェースで誰でも気軽に作品を生み出せ、しかも完成した作品はオンラインで共有できるなんて、まさに創造と遊びが融合した究極のゲームといえるでしょう。私もいくつか自作ゲームを作ってみましたが、予想以上に楽しく、作品を公開して他の人にも遊んでもらえるのがとても嬉しかったです。(編集部)
Edd-Eの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Edd-Eは、ユーザーからの高い評価を得ているビルドゲームです。簡単に自作ゲームを作れるだけでなく、他のユーザーが作った作品も遊べるのが魅力的。DLCはなく、完全無料で遊べるのも魅力的。ゲームエディターは日本語に対応しているので、日本語環境でも快適に制作できます。
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