Infected: Outpostは2-12人のプレイヤーで楽しめる、心臓をどきどきさせるソーシャルデダクション型のホラーゲームです。『The Thing』に着想を得て開発されたこのゲームでは、プレイヤー全員が協力して脱出しなければなりません。しかし、実は1人がインフェクテッド(感染者)となっており、他のプレイヤーに化けて潜入してくるのです。生き残るためには、お互いを疑いつつ、必要な物資を集め、脱出ポイントを見つけ出さなければなりません。協力して脱出できるのか、それともインフェクテッドに感染させられてしまうのか、ゲームを通じて緊迫感の中で真実を探り当てていきます。
どんなゲーム?
Infected: Outpostは、プレイヤー全員が協力して脱出を目指すソーシャルデダクション型のホラーゲームです。舞台は寒冷地の軍事基地で、プレイヤーたちは物資を集めながら脱出ポイントを見つけ出さなければなりません。しかし、実はその中の1人がインフェクテッド(感染者)となっており、他のプレイヤーに化けて潜入してきているのです。インフェクテッドの目的は他のプレイヤーを感染させ、全員を死に至らせること。一方、生存者の目的は、インフェクテッドを特定して排除し、無事に脱出することです。お互いを疑いながらも協力して生き残る、緊迫感溢れるゲームプレイが楽しめます。
Infected: Outpostの評価は?
Infected: Outpostのユーザーレビューを見ると、「音響効果はよいが、キャラクターの操作性がやや難しい」といった意見がありました。一方で「操作性は少し課題があるものの、実際は面白いゲームだ」という肯定的な評価も見られました。プレイヤー同士の緊張感のある対決や、協力して脱出を目指す楽しさが伝わってきます。ゲームの難易度は高めですが、適切なスキルさえあれば、充分に楽しめるタイトルだと言えるでしょう。
DLCはある?
Infected: Outpostの公式情報を見る限り、現時点ではDLCの予定は発表されていません。ただし、開発元のコメントによると、リリース後も新しいコンテンツの追加を検討しているとのことです。新しいマップの追加や、ゲームモードの追加など、今後のアップデートに期待が持てそうです。
Infected: Outpostは無料で遊べる?
Infected: Outpostは有料のゲームタイトルで、Steamにて販売されています。無料でプレイできるわけではありません。
マルチプレイはある?
Infected: Outpostはマルチプレイに対応しており、2人から12人までのプレイが可能です。オンラインでほかのプレイヤーと協力しながら、インフェクテッドを見破り、無事に脱出を果たすことができます。プレイヤー同士の緊張感や駆け引きが醍醐味のゲームといえるでしょう。
対応言語は?
Infected: Outpostの公式情報を確認したところ、英語に加えて日本語にも対応しているようです。日本語ユーザーでも問題なくプレイできる環境が整っているということが分かります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10
- プロセッサ: Intel Core i5-4590/AMD FX-8350
- メモリ: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970/AMD Radeon R9 290
- ストレージ: 20 GB 使用可能領域
最低限のスペックが必要とされていますが、より快適にプレイするためには、より高性能なPCを用意することをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Infected: Outpostは、プレイヤー同士の駆け引きが非常に面白いホラーゲームです。マルチプレイならではの緊張感と、協力して脱出を目指す爽快感が魅力的。音響効果も良く、ゲームの雰囲気をより一層引き立てています。操作性に少し課題があるものの、慣れれば十分に楽しめるタイトルだと感じました。ぜひ仲間を集めて、インフェクテッドを見破り、無事に脱出を果たしてみてください。(編集部)
Infected: Outpostの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Infected: Outpostは、ソーシャルデダクション型のホラーゲームで、プレイヤー同士の緊迫感のある対決が楽しめます。ユーザーからは概して良い評価を得ており、操作性の課題を除けば、協力して脱出を目指す楽しさが高く評価されています。現時点ではDLCの予定は未定ですが、今後の追加コンテンツに期待が持てそうです。日本語にも対応しているため、日本のユーザーでも問題なくプレイできます。
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