Wicked Timesは、シンプルでありながら奥深いロールプレイングゲームです。リアルな写真を使って、ゲームの世界を表現しているのが特徴です。ヒーローを育成しながら、次々と現れる強敵たちと戦っていく、オートバトルタイプのゲームです。街を発見したり、釣りやメディテーションなどのサブアクティビティを楽しむことで、金や経験値を稼ぐことができます。強くなるためには、ポーションで体力を回復したり、魔法書やアーマーをアップグレードするのが重要です。
どんなゲーム?
Wicked Timesには、60種類もの敵キャラクターが登場します。そして、3人の最終ボスを倒すことが目標です。広大な64の場所を探索し、6つの街を訪れ、13種類のサブアクティビティに挑戦しながら、デーモンKugrathaとその手下たちを止めていきます。ゲームを進めるうちに、新しい町や隠された活動が明らかになっていきます。自分のキャラクターを強化して、次第に強くなっていく過程が面白いです。
Wicked Timesの評価は?
実際のユーザーのレビューを見ると、「オートクリッカーが必須」と書かれています。ゲームの進行にはオートクリッカーが欠かせないようですが、それ以外のプレイ体験については、おおむね良好な評価が得られているようです。ユーザーの方からは、ゲームの内容は「まあまあ」という感想が寄せられています。シンプルながらも奥深いロールプレイングゲームとして楽しめるようです。
DLCはある?
Wicked Timesにはダウンロードコンテンツ(DLC)の情報は見当たりませんでした。ベースゲームだけでも十分に楽しめるようですが、今後DLCが追加される可能性もあるかもしれません。
Wicked Timesは無料で遊べる?
Wicked Timesは有料ゲームのようですが、無料でプレイできるかどうかについては情報が見つからませんでした。価格設定や販売形式などの詳細は、ストアページなどで確認する必要がありそうです。
マルチプレイはある?
Wicked Timesにはマルチプレイの機能は存在しないようです。シングルプレイのみのゲームのようですが、そのぶん一人でゆっくりゲームを楽しめるというメリットもあるかもしれません。
対応言語は?
Wicked Timesのレビューからは、英語版のみの対応となっているようですね。日本語をはじめとした他の言語には対応していないようです。英語が得意な方でなければ、少し楽しみづらいかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS:Windows 10以降
- CPU:Intel Core i3以上
- メモリ:4GB RAM以上
- ストレージ:1GB以上の空き容量
最低限の動作環境は上記の通りですが、より快適にゲームを楽しむためには、より高性能なPCを用意することをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Wicked Timesは、ありきたりな設定ながらも奥深いロールプレイング要素が魅力的なゲームです。オートバトルシステムでありながら、ゲームを進めるうちに新しい街や活動が発見できるのが楽しいですね。シンプルながらも没入感のある世界観に引き込まれます。デーモンKugrathaとの決戦に向けて、自分のキャラクターを着実に強化していくゲームプレイはやみつきになります。(編集部)
Wicked Timesの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Wicked Timesは、オートクリッカーが必須とのユーザーレビューはありましたが、それ以外の評価は概して良好です。DLCの情報はありませんでしたが、ベースゲームでも十分に楽しめる内容となっています。対応言語は英語のみで、日本語には未対応のようです。
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