ホラーゲームが好きな方におすすめなのが、協力プレイでスリリングな体験ができる『Nightwatch: Nightmare Creatures』です。このゲームは、二人でチームを組んで秘密の地下施設の維持管理をする、まさにFNAF(Five Nights at Freddy’s)とCo-opの融合のようなユニークなゲームシステムが魅力的です。
どんなゲーム?
『Nightwatch: Nightmare Creatures』は、2人協力プレイの真夜中の地下施設管理サバイバルホラーゲームです。1人がエンジニアとして施設の電源やオキシゲンを維持する一方、もう1人がセキュリティガードとして施設内を探索し、襲いかかってくる”悪夢の生物”から身を守るという具合に、お互いの役割を担って生き残りを目指します。ステージは全7シフトで構成され、徐々に難易度が上がっていきます。ローカル、オンラインの両方でのマルチプレイに対応しているのも魅力の1つです。
Nightwatch: Nightmare Creaturesの評価は?
ユーザーレビューを見ると、このゲームのいいところとして、FNAFのような雰囲気とコオプ要素が楽しめることが挙げられています。協力して施設の維持管理と探索を行うシステムは新鮮で、友人と一緒に遊ぶのがおもしろいようです。一方で、操作性やバランス面での改善点も指摘されています。音が聞き取りづらい、ドアの開閉が遅すぎる、バグが発生するなど、まだ完成度に若干の課題があるようですね。
DLCはある?
現時点では、本作にDLCの情報はありません。今後、追加コンテンツが発売される可能性はありますが、公式からの発表はありません。
Nightwatch: Nightmare Creaturesは無料で遊べる?
このゲームはSteamで販売されており、無料プレイはできません。購入が必要な有料タイトルとなっています。
マルチプレイはある?
『Nightwatch: Nightmare Creatures』はローカル及びオンラインでの2人協力プレイに対応しています。エンジニアとセキュリティガードの2つの役割を友人と分担して、お互いの立場を理解しながら生き残りを目指すのが醍醐味となっています。
対応言語は?
英語での提供となっており、日本語をはじめとした他の言語には対応していません。ユーザーレビューを見る限り、日本語版の展開は予定されていないようです。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 10
– プロセッサ: Intel Core i5-4590 / AMD FX-8350
– メモリ: 8 GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290
– DirectX: Version 11
– ストレージ: 15 GB 空き容量
最低限の動作環境を満たしていれば、比較的新しいPCでも問題なく遊べるはずです。ただし、協力プレイを行う場合は、パートナーのPCスペックにも注意が必要です。
PC GAME NAVI編集部レビュー
FNAFのような緊迫感とコオプゲームの面白さが見事に融合した『Nightwatch: Nightmare Creatures』。コミュニケーションを取りながら、お互いの役割分担を理解して協力していくのが本当に楽しい。一部の操作性やバランス面での課題はあるものの、ホラーゲームファンにはぜひ遊んでいただきたい一作です。(編集部)
Nightwatch: Nightmare Creaturesの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『Nightwatch: Nightmare Creatures』は、FNAFの緊迫感とCo-opゲームの楽しさを併せ持つユニークなホラーゲームです。2人で協力して地下施設の維持管理と探索を行う、新鮮なゲームシステムが魅力的です。一部の操作性やバランス面での課題はありますが、ホラーゲームファンにはおすすめの作品となっています。DLCの情報はまだなく、日本語にも対応していません。
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