Cities: Skylinesは、クラシックなシティシミュレーションゲームをモダンな形で遊べるタイトルです。新しいゲームプレイ要素で、都市づくりの楽しさと苦労を味わえます。あなたの想像力次第で、限りなく大きな都市を築くことができます。
どんなゲーム?
新しい都市を建設し、成長させていくのが主な目標です。教育、水道、電気、警察、消防、医療など、様々な行政サービスを効率的に管理する必要があります。市民の反応は本物のように緻密に再現されており、多様な状況に適応しなければいけません。交通網の構築にも大きな工夫が必要で、昼夜の変化に合わせて柔軟に対応することも大切です。モデリングツールを使えば、自作の建物やマップを追加することも可能です。まさに、創造性と経営力が問われるシミュレーションゲームといえるでしょう。
Cities: Skylinesの評価は?
ユーザー評価は非常に良好です。グラフィックスが美しく、ゲームプレイに奥深さがあると高く評価されています。様々な要素を巧みに管理しバランスを保つ難しさも魅力の一つだとされています。一方で、交通網の最適化が難しかったり、DLCコンテンツが多すぎるといった指摘もあります。ただ、MODを活用することで、多くの課題を克服できるようです。総合的に見れば、シティビルダーゲームを楽しみたい人にはぴったりのタイトルと言えるでしょう。(編集部)
DLCはある?
Cities: Skylinesには多数のDLCが存在します。有料のものには「Industries Expansion」「Mass Transit Expansion」「Synthetic Dawn Radio」「All That Jazz Radio」などがあり、それぞれ新しい要素を追加しています。有料DLCは決して安くはありませんが、様々な機能拡張を楽しめるでしょう。一方で、Steam Workshopには多数の無料MODも公開されているため、それらを活用することで、DLCなしでも遊び応えのある内容を楽しめます。
Cities: Skylinesは無料で遊べる?
ベースゲームはSteamで購入する必要がありますが、無料でプレイすることも可能です。Steam Workshopには多数の無料MODが公開されているため、それらを活用すれば、様々な機能拡張をお手軽に楽しめます。ただし、有料のDLCコンテンツは別途購入が必要となります。
マルチプレイはある?
Cities: Skylinesにはマルチプレイ機能はありません。あくまでもシングルプレイのゲームとなっています。ただし、Steam Workshopを通じて他のプレイヤーの作成したコンテンツを自由に共有・利用できるため、コミュニティとの交流を楽しめるのが特徴です。
対応言語は?
Cities: Skylinesは日本語に完全対応しています。メニューやテキストはすべて日本語で表示されるため、日本語環境で快適にプレイできます。音声は英語ですが、字幕表示があるため言語面での心配はありません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8.1/10 64bit
- プロセッサ: Intel Core i5-2300 / AMD FX-6350
- メモリ: 6 GB RAM
- ビデオカード: NVIDIA GeForce GTX 660 / AMD Radeon HD 7800 series
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 4 GB 使用可能容量
比較的高スペックのPCが必要となりますが、多数のMODを導入するには十分な性能が望ましいでしょう。
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