世界大戦の戦火を体験できる最新のターン制戦略ゲーム「Frontline: World At War」。プレイヤーは強大な連合軍か枢軸軍のいずれかの指揮官となり、膨大な武器アーセナルを駆使して激烈な戦闘を繰り広げます。専用の地図上で展開される戦略的な攻防合戦は、まさに戦争の狭間に立ち向かう緊迫感に満ちています。
どんなゲーム?
「Frontline: World At War」は、第二次世界大戦を舞台にした本格的なターン制ストラテジーゲームです。350種類以上の多様な兵士ユニットを率いて、大規模な戦闘を展開していきます。連合軍か枢軸軍のいずれかに分かれてプレイでき、前線を拡大しながら戦略的に勝利を掴み取っていきます。地形や気象、補給線の確保など、様々な要素を考慮し、慎重な判断力が要求されます。また、ユニットのレベルアップ機能や特殊能力の解放など、奥深い育成システムも魅力の一つです。
Frontline: World At Warの評価は?
ユーザーレビューを見ると、本作は戦略性の高さと手軽さのバランスが取れた魅力的なゲームだと評価されています。初期投資が安価な上、分かりやすい操作性とゲームプレイで、広くユーザーの支持を集めています。一方で、グラフィックの質や操作性、パフォーマンスの面で改善の余地がある、との指摘もあります。全体としては、やりごたえのある良質なターン制ストラテジーとして高く評価されているようです。
DLCはある?
本作には、追加コンテンツとなるDLCが用意されています。ゲーム内で無料で利用可能な新ユニットやマップ、機能拡張などが盛り込まれた無料DLCが配信されています。課金制のDLCもあるかもしれませんが、有無や内容については定かではありません。新要素を無料で楽しめるのは大変魅力的といえるでしょう。
Frontline: World At Warは無料で遊べる?
Frontline: World At Warのストアページを確認したところ、基本プレイ無料のタイトルではないことが分かりました。有料販売のタイトルとなっているため、購入が必要になります。
マルチプレイはある?
「Frontline: World At War」はオフラインのシングルプレイモードのみで、オンラインマルチプレイには対応していないようです。プレイする側によってはこれが残念と感じられるかもしれませんが、コンピューター相手でも十分に楽しめる作品だと評価されています。
対応言語は?
「Frontline: World At War」は英語をはじめ、ドイツ語、ロシア語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、日本語、アラビア語など、多言語に対応しています。日本語版も用意されているため、国内のユーザーも安心して遊べるゲームだと言えます。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i5 または同等の AMD プロセッサー
- メモリ: 8 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GeForce GTX 1060 または同等の AMD Radeon RX 580
- ストレージ: 2 GB 以上の空き容量
比較的新しめのPCでないと快適に遊べない可能性があるため、お持ちのPCスペックを確認してから購入することをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
ターン制ストラテジーゲームのファンにも、はじめての人にも楽しめる作品です。350種類以上の多彩な兵力を駆使し、膨大な武器アーセナルを活用しながら、史実に基づいた戦闘を展開できるのが魅力。シンプルな操作性と分かりやすい戦略性が両立しているため、ゲームの入り口が低く、誰でも手軽に遊べるのがうれしいポイントです。グラフィックの改善や操作性の向上など、さらなる進化に期待しつつ、今のところ十分に楽しめるタイトルだと言えます。(編集部)
Frontline: World At Warの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ターン制ストラテジーゲーム「Frontline: World At War」は、多様なユニットと戦略性の高さが魅力の作品です。スムーズな操作性と分かりやすさも兼ね備えており、初心者から上級者まで楽しめるゲームとなっています。DLCは無料で配信されており、日本語にも対応しているため、国内ユーザーも安心して遊べる作品です。
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