突然のDemon Slayer風の可愛らしいキャラクターたちが登場する「Night Poetry」は、まるでSteam開発者ランダムキュレーター大賞の受賞作のような独特の雰囲気を持つゲームです。レトロな16bitの世界観にうっとりしつつ、ハイスピードなビーム弾を放ちながら敵を撃ち倒していく爽快感は格別。
素晴らしいピクセルアートと懐かしい音楽が魂を揺さぶります。
どんなゲーム？
「Night Poetry」は謎めいた雰囲気のあるログライクシューティングゲームです。プレイヤーキャラクターが敵の群れを相手に必死に戦い、レベルアップを重ねながら強くなっていきます。様々なパワーアップアイテムを手に入れて、自分だけのプレイスタイルを見つけていくのが醍醐味。ステージ攻略に必死になりながらも、ストーリーの真相に迫るうちに、自分の行動が過去の出来事に影響していることに気づかされていきます。謎に包まれた世界観に引き込まれていくことでしょう。
プロモーション動画
Night Poetryの評価は？
ユーザーレビューでは、「プライス以上の価値がある」「シンプルながら個性的で楽しめた」といった前向きな声が多数見受けられます。一方で、「エネミーの動きが予測しづらく、レベルダウンを余儀なくされる」「ストーリーに深みがない」といった指摘もあり、一概には評価できないようです。プレイヤーそれぞれの好みによっては満足できない部分もあるかもしれません。
DLCはある？
本作にはDLCは特に発表されていません。ただ、アップデート情報にも留意が必要で、後々追加コンテンツが登場する可能性はあります。現時点では追加要素は特にないようですが、開発者の動向に注目して、今後の展開にも期待が高まるでしょう。
Night Poetryは無料で遊べる？
Night Poetryは有料のゲームです。一回のプレイで十分楽しめるボリューム感と、魅力的な世界観・キャラクターデザインから見れば、妥当な価格設定といえます。無料ではプレイできませんが、セールなどで手に入れるチャンスもあるかもしれません。
MODがなくても楽しめる？
ユーザーレビューを見る限り、Night Poetryはベースゲームでも十分楽しめる作品のようです。MODはお楽しみ程度のものと考えられ、中心となるゲームシステムやストーリーは標準装備で完成度が高いと感じられます。MODを待つ必要は特にないかもしれませんね。
どんなMODがある？
Night Poetryには現時点でMODの情報はありません。ただ、ログライクシューティングのジャンルではプレイヤーによる様々なMODが登場するのが一般的です。キャラクターや武器、ステージ等の差し替えや、難易度調整などが考えられます。今後のコミュニティの盛り上がりに期待がかかっています。
マルチプレイはある？
Night Poetryはシングルプレイのみの対応となっています。ローカルやオンラインでの協力プレイなどの多人数対応は今のところありません。ソロでの冒険を楽しむゲームといえますね。
日本語化MODは必要？対応言語は？
Night Poetryの公式サイトには日本語対応の記載がありません。そのため、日本語への自動翻訳機能もないと思われます。プレイには英語版を使用する必要があるでしょう。日本語化MODなどの有無も現時点では不明ですが、今後の対応に期待しましょう。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 7以降
- CPU: Intel Core i3-2100 / AMD FX-6300
- メモリ: 4GB RAM
- ストレージ: 2GB以上
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 460 / AMD Radeon HD 6850
上記の最低動作環境であれば、きれいなドット絵とサクサクとしたゲームプレイを楽しめるはずです。低スペックでも快適にプレイできるのが魅力ですね。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Night Poetryは上品でファンタジックな世界観の中で、高速のシューティングアクションを体験できる面白いゲームです。レトロな雰囲気と没入感ある物語に引き込まれながら、弾幕を回避してキャラクターをレベルアップさせる爽快感は本当に虜になりますよ。ストーリーには深みがないものの、単純明快なゲームプレイと可愛らしいドット絵が癖になる一品だと思います。(編集部)
Night Poetryの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました
ユーザーレビューでは概ね高評価を得ているNight Poetryですが、一部不満の意見もあります。DLCの予定はなく、MODの情報も現時点では不明です。日本語対応も未確認で、英語版を使用する必要がありそうです。ただ、低スペックでも快適プレイが可能な動作環境と、可愛らしいキャラクター、爽快感あふれる弾幕シューティングが魅力の一本です。
人気記事