Fight The Dragon は、ディアブロやリトルビッグプラネットをイメージさせるアクション満載の「ハック&スラッシュ」RPGです。ユーザー生成型のコミュニティ・アドベンチャーを楽しめるのが魅力的!自分だけのオリジナルの冒険を作ってシェアできるほか、他のプレイヤーが作ったアドベンチャーにも挑戦できます。
どんなゲーム?
Fight The Dragonは、プレイヤー自らが冒険を設計・制作できる「アドベンチャー構築キット (ACK)」を搭載したRPGです。プレイヤーはACKを使って自分だけの世界を作り、そこに敵や仲間、トラップなどを配置していきます。作成したアドベンチャーは他のプレイヤーと共有することも可能で、ユーザー参加型のコミュニティ作りが特徴的です。一人で遊ぶのはもちろん、ローカル2人プレイやオンライン4人協力プレイにも対応しており、気軽に遊べるのも魅力の一つです。
Fight The Dragonの評価は?
行動派の私にとっては、Fight The Dragonはまさに夢のようなゲームでした。ハックアンドスラッシュのアクションはスリリングでキレがあり、プレイヤー創造の冒険には十分な自由度がありました。レビューにもあるように、ゲームモードの種類も豊富で、やりこみ要素も魅力的。そのため、長時間プレイしても全く飽きが来ずに楽しめると感じました。高いゲーム性と遊び応えが評価に反映されていると言えるでしょう。(編集部)
DLCはある?
Fight The Dragon にはDLCは設定されていません。ただし、ユーザーが自作するアドベンチャーコンテンツが常に追加されているため、常に新しい体験を楽しめます。また、定期的にアップデートが行われ、ゲームの機能も拡張されているので、飽きずに遊び続けられそうです。
Fight The Dragonは無料で遊べる?
スチームで販売されているため、有料作品となっています。無料でプレイすることはできませんが、お手頃な価格設定となっているため、気軽に手が出せるゲームだと言えるでしょう。
MODがなくても楽しめる?
Fight The Dragonには、ユーザーが作成したアドベンチャーを楽しめるACK(アドベンチャー構築キット)が搭載されているため、MODなしでも十分に遊べる内容になっています。そのため、MODをインストールしなくてもゲームを満喫できます。ただし、より自由度の高い冒険を求める上級者向けにはMODの導入をおすすめします。
どんなMODがある?
Fight The Dragonにはユーザー参加型の要素が多いため、MODも多数公開されています。レベルデザインを細かく変更できるMODや、新しい敵キャラクターやアイテムを追加するMODなど、プレイスタイルに合わせて様々な選択肢があります。特にACKを使ってオリジナルのアドベンチャーを作成するMODは人気が高いようです。
マルチプレイはある?
Fight The Dragonはローカル2人プレイやオンライン4人協力プレイに対応しています。プレイヤー同士で力を合わせて敵を倒したり、自作の冒険を共有したりと、マルチプレイならではの楽しみ方ができます。さらに、LAN接続での4人プレイもサポートされているので、オフラインでも盛り上がれるゲームと言えるでしょう。
日本語化MODは必要?対応言語は?
Fight The Dragonの公式サイトでは、日本語をはじめとする各言語に対応していると表記されています。ただし、レビューにある通り、英語表記が多いため、日本語での快適なプレイを望む場合は日本語化MODの導入をオススメします。公式サイトやコミュニティで適切なMODを探すことができるはずです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7以降
- プロセッサ: Intel Core 2 Duo 2.4GHz以上
- メモリ: 2GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 260以上
- DirectX: Version 9.0c以降
- ストレージ: 1GB以上の空き容量
比較的低スペックのPCでも動作するため、多くのユーザーが気軽にプレイできるゲームだと言えます。
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