気分はさっそく旅に出たくなりますね。ドイツ、イタリア、フランスなど、ヨーロッパの有名観光地を巡るのは憧れですが、時には厄介なケバブやボーダーコントロールなど、トラブルにも巻き込まれるかもしれません。そんな良い面も悪い面も両方味わえるのが、この『Travelin’ – Across Europe』というゲームの魅力です。
どんなゲーム?
『Travelin’ – Across Europe』は、ヨーロッパ各国を巡る冒険が楽しめるカードゲームです。プレイヤーは旅行者となって、さまざまな国を訪れ、観光スポットを集めて得点を稼ぐのが目的です。しかし、ネガティブな事象にも遭遇するため、それらを回避するアクションカードを使って戦略的に行動する必要があります。相手を妨害したり自分を守ったりと、他のプレイヤーとの駆け引きも重要になってきます。毎ターン引くカードによって、旅の行程が変化していくので、状況に応じて柔軟に対応することが求められます。
Travelin’ – Across Europeの評価は?
実際のユーザーレビューによると、『Travelin’ – Across Europe』は良質なゲームと評価されています。「面白いゲームだが、Macでプレイできるかどうか不安」といった感想が寄せられており、ゲーム内容自体は高く評価されているものの、対応プラットフォームに不安を感じる声もあるようです。ゲームのシステムやメカニクスが魅力的で、相手を妨害したり自分を守るアクションカードを活用して戦略的に勝利を目指せるのが楽しいと言われています。
DLCはある?
現時点では、『Travelin’ – Across Europe』にDLCの情報はありません。ベースゲームのみの販売のようで、今後DLCの配信が予定されているかどうかは不明です。ただし、ユーザーレビューには「さらに楽しみ」といった意見もあるため、今後何らかの追加コンテンツが登場する可能性もあるかもしれません。
Travelin’ – Across Europeは無料で遊べる?
『Travelin’ – Across Europe』は有料タイトルであり、無料でプレイすることはできません。ゲームのストアページを確認すると、定価の記載があるため、購入が必要となります。
マルチプレイはある?
『Travelin’ – Across Europe』にはマルチプレイ機能が搭載されています。他のプレイヤーと対戦して、お互いに妨害し合いながら得点を競い合う楽しみが味わえます。最大4人までのマルチプレイに対応しているため、友人と一緒にゲームを楽しむこともできるでしょう。
対応言語は?
『Travelin’ – Across Europe』の公式情報を確認すると、英語に対応していることがわかります。一方、ユーザーレビューを見ると、日本語対応についての言及はありませんでした。そのため、現時点では日本語での プレイはできない可能性が高いと考えられます。今後、日本語化される可能性もありますが、確実な情報はありません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7以降
- プロセッサ: Intel Core i3以上
- メモリ: 4GB RAM
- ストレージ: 1GB以上の空き容量
- グラフィック: Intel HD Graphics 4000以上
上記がゲームの最低動作環境ですが、快適にプレイするには、さらに高スペックなPCが望ましいでしょう。特にグラフィック性能は重要で、グラフィックボードの搭載を推奨します。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Travelin’ – Across Europe』は、ヨーロッパを舞台にしたサクサクと進行するカードゲームで、思わず夢中になってしまいました。各国の魅力的な観光地を巡るのはもちろん、様々なイベントにも遭遇するため、状況に応じて柔軟に対応する楽しさがあります。カウンターアクションを駆使して相手を阻止したり、自分の旅路を守ったりと、プレイヤー同士の駆け引きも見所の一つです。気軽に遊べるカジュアルなゲームながら、戦略性も高く、ヨーロッパ旅行を体験できるような演出も魅力的です。(編集部)
Travelin’ – Across Europeの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『Travelin’ – Across Europe』は、ユーザーから良い評価を受けているカードゲームです。ヨーロッパの魅力的な観光地を巡りながら、戦略的に対戦相手を蹴落とすのが面白い仕組みになっています。現在DLCの情報はありませんが、今後の展開に期待が持てそうです。一方で、日本語対応については未確認で、英語対応のみのようです。PCでのプレイが前提で、対応OSやスペックも公開されています。
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