まるでシンプルな携帯ゲームかと思いきや、実は奥深いローグライトゲームだった「Bullet Town」。カウボーイやバンディット、おバカな悪者たちとの銃撃戦を楽しめる、遊び応えのある一作です。
どんなゲーム？
ワイルドウエストを舞台に、数多くのキャラクターが銃を手に戦う斬新なシューティングゲーム。自動で動くクロスヘアを狙って敵を撃ち落とし、様々な弾丸や能力を獲得しながら強くなっていきます。銃弾がオブジェクトにあたって跳ね返ったり、お気に入りのキャラクターを次第に増やしていくなど、楽しい要素がたくさん詰まった作品になっています。
プロモーション動画
Bullet Townの評価は？
ユーザーからは高い評価を得ている「Bullet Town」。シンプルな操作ながらもたくさんの驚きがあり、キャラクターの個性や弾丸の能力、様々な相互作用などが評価されています。ただし、クロスヘアが固まるバグや、一部のグラフィックの粗さなども指摘されています。全体的には、気軽にプレイできてファンの創造性も刺激する面白いゲームだと言えるでしょう。
DLCはある？
「Bullet Town」には現在のところDLCの情報はありません。ゲームの評価が良いことから、今後追加コンテンツが展開される可能性はありますが、現時点ではベースゲームのみの販売となっています。
Bullet Townは無料で遊べる？
Bullet Townは有料ゲームであり、無料でプレイすることはできません。Steamにて購入する必要があります。
MODがなくても楽しめる？
Bullet Townはベースゲームでも十分に楽しめる作品となっています。ユーザーレビューによると、多彩な能力や相互作用、ランダム要素など、ゲーム自体の奥深さが高く評価されています。MODはなくても、スムーズな操作性と遊び応えのある内容で満足できるでしょう。
どんなMODがある？
Bullet Townにはまだ公式のMOD情報がありません。しかし、ローグライク要素が強く、キャラクターや武器、環境のカスタマイズ需要は高そうです。今後、ユーザーによるさまざまなMODが開発されることが期待されます。
マルチプレイはある？
Bullet Townにはマルチプレイ機能はありません。シングルプレイのみの仕様になっています。ただし、ランダム要素が多く、キャラクターや進化の選択など、プレイごとに戦略を変えられるため、リプレイ性は高いと評価されています。
日本語化MODは必要？対応言語は？
Bullet Townの公式サイトでは、英語のみに対応していることが確認できます。日本語版や日本語化MODの情報はありません。英語が苦手な方は、翻訳ツールの活用など、工夫が必要になりそうです。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 10
- プロセッサ: Intel Core i5-4690 or AMD Ryzen 5 2600
- メモリ: 8GB RAM
- ストレージ: 10GB 空き容量
- グラフィックス: NVIDIA GeForce GTX 1060 or AMD Radeon RX 580
上記の最低動作環境を満たせば、スムーズにプレイできるはずです。グラフィックスボードはGeForce GTX 1060以上か、Radeon RX 580以上を推奨しています。
PC GAME NAVI編集部レビュー（編集部）
小さな牽制玉から始まり、次第に弾丸の能力が増えていく爽快感が魅力的な「Bullet Town」。カウボーイ風の個性的なキャラクターたちとの銃撃戦は緊迫感に満ちており、戦略の工夫ができる面白さを感じられます。操作は簡単でありながら、ランダムエフェクトや環境要素の活用など、思わぬ展開が楽しめる奥深さも備わっています。グラフィックの荒さは気になりましたが、全体としてコンパクトながらもやりごたえのある良作だと感じました。
Bullet Townの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました
Bullet Townは、シンプルながらも奥深い操作感と、ランダム要素が特徴のローグライクシューティングゲームです。ユーザーからは高評価を得ており、キャラクターや弾丸の多様性、相互作用などが魅力的と評価されています。現在のところDLCは発売されておらず、MODの情報も乏しい状況です。日本語対応についても確認できませんが、英語以外の言語向けのMOD開発が期待されます。最低スペックも低めで、幅広いユーザーにお勧めのゲームといえるでしょう。
人気記事