Tyrannis: Co-Prosperityはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
できる限り正しい情報を提供するよう努めておりますが、正確性を保証するものではございません

ストラテジー

東南アジアを舞台にしたスリリングな guerrilla warfare(ゲリラ戦)ゲーム『Tyrannis: Co-Prosperity』は、2020年にリリースされた前作『Tyrannis』の続編です。この作品では、冷戦時代のアメリカが分裂し、様々な傭兵グループやゲリラ組織が抗争を繰り広げる異世界が描かれます。

どんなゲーム?

『Tyrannis: Co-Prosperity』は、一方のセキュリティ部隊と他方のフリーランサー(反政府游撃隊)が対峙する非対称な戦闘を描いた戦略ゲームです。セキュリティ部隊は掃討作戦を繰り広げて反乱軍を排除しようとするのに対し、フリーランサーは敵拠点を攻撃して地域を解放するという具合に、双方のアプローチが大きく異なります。リアルな南東アジアの地形を再現した40以上のマップを舞台に、プレイヤー自身が主導権を握って戦うことができます。

プロモーション動画が見つかりませんでした。

Tyrannis: Co-Prosperityの評価は?

ユーザーレビューによると、『Tyrannis: Co-Prosperity』は冷戦時代の異世界設定に魅力を感じられる作品だと評価されています。非対称な戦闘システムが新鮮で面白く、主観的な視点の戦闘シーンも臨場感があると好評です。ただし、サウンドトラックの多様性が前作ほど魅力的ではないという意見や、UI操作性の改善の余地があるといった指摘もあります。全体としては、珍しいジャンルを手がけた意欲作として好評を博しているようです。

DLCはある?

現時点で『Tyrannis: Co-Prosperity』にはDLCの情報はありません。ただし、前作の『Tyrannis』にはキャンペーンを拡張するDLCが配信されていたため、今後何らかの追加コンテンツが展開される可能性はあるでしょう。

Tyrannis: Co-Prosperityは無料で遊べる?

『Tyrannis: Co-Prosperity』はSteamにて販売されているタイトルで、リリース時からプレイには有料版の購入が必要です。無料でプレイできるバージョンは現時点では存在しません。

マルチプレイはある?

『Tyrannis: Co-Prosperity』にはマルチプレイモードは搭載されていません。シングルプレイのキャンペーンモードとスキルマッチモードのみが用意されています。マルチプレイに対応した次回作の展開に期待したいところです。

対応言語は?

『Tyrannis: Co-Prosperity』では英語のみの言語対応となっています。日本語を含む他の言語への対応は未定です。英語に不慣れなユーザーには少し厳しい面もありますが、冷戦時代のアジアを舞台にしたストーリーを堪能できる作品です。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 64-bit以降
  • CPU: Intel Core i3-2100 / AMD FX-4300
  • RAM: 8GB
  • GPU: NVIDIA GeForce GTX 760 / AMD Radeon HD 7950
  • HDD: 10GB以上の空き容量

比較的低スペックなPCでも問題なく動作するため、手軽に楽しめる作品といえます。

PC GAME NAVI編集部レビュー

『Tyrannis: Co-Prosperity』は、フリーランサーたちによる東南アジアの支配者への挑戦を描いた斬新な戦略ゲームです。前作からの続編ということで、よりいっそう濃密な世界観を堪能できます。非対称な戦闘システムは新鮮な体験を提供してくれ、アジアの地形が緻密に再現されたマップは探索の醍醐味を感じさせてくれます。戦略性豊かなゲームプレイと臨場感あふれるビジュアルが融合し、まさに「冷戦時代の異世界」を体感できる作品となっています。(編集部)

Tyrannis: Co-Prosperityの評価・DLC・日本語対応をまとめました

ユーザーレビューでは、非対称な戦闘システムと冷戦時代の異世界設定が魅力的だと高く評価されています。ただし、サウンドトラックや操作性などの改善点も指摘されています。現時点ではDLCの情報はありませんが、前作に収録されていた追加キャンペーンモードのようなコンテンツが期待できるかもしれません。また、言語対応は英語のみとなっているため、日本語化への期待も高まっています。