協力プレイならではの特別な体験を味わえる『Together in Between』。この白黒の不思議な世界では、プレイヤー同士が視覚的に相互に見ることができません。しかし、会話を通じて協調しながらパズルを解いていく楽しみがあります。二人の主人公が封じ込められた異世界を脱出するため、コミュニケーションを大切にしながら謎を解き明かしていきましょう。
どんなゲーム?
『Together in Between』は、二人の主人公が不思議な異世界に迷い込んでしまう物語です。この世界はモノクロで統一された不思議な場所で、お互いを視認することはできません。しかし、会話を通じて助け合いながらパズルを解いていきます。色彩豊かな現実世界から一転し、白黒のシンプルな世界観が特徴的です。二人の力を合わせて謎を解き、呪われた本を見つけ出すことができるでしょうか。
Together in Betweenの評価は?
実際のユーザーレビューでは、「とてもひどいゲームだ」という厳しい意見が寄せられています。しかし一方で、ユーザーの評価は2つのいいねをついております。視覚的なコミュニケーションを必要とする本作の特徴が、一部のユーザーから支持を集めていると考えられます。色彩のないシンプルな世界観と、二人の協力プレイが醸し出す独特の雰囲気が魅力的だと感じる人もいるようです。
DLCはある?
『Together in Between』にはDLCの情報がありません。単体のゲームとして展開されており、追加コンテンツの予定はないものと思われます。ただし、今後の更新状況に注目が集まるかもしれません。
Together in Betweenは無料で遊べる?
ユーザーレビューには「Steam 購入」との記載があることから、このゲームは有料タイトルであると推察されます。無料で楽しめるサービスではないようです。
マルチプレイはある?
本作は2人用の協力プレイが基本となっているゲームです。お互いに視覚的に相手を認識できない中で、コミュニケーションを取りながらパズルを解いていくのが特徴的です。単独プレイではなく、必ず二人で遊ぶ必要があります。
対応言語は?
ユーザーレビューによると、本作の対応言語は英語のみとなっています。日本語をはじめとする他の言語には対応していない可能性が高いため、日本語環境での プレイは難しいかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10
- プロセッサ: Intel Core i5-4590 / AMD FX-8350
- メモリ: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290
- ストレージ: 10 GB 空き容量
上記の最低要件を満たしていれば、このゲームをスムーズに楽しめるでしょう。グラフィックボードやCPUなど、一定の性能が求められるタイトルのようです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Together in Between』は、二人で協力して謎を解き明かす白黒のユニークなパズルゲームです。視覚的な認識ができない中でも、会話を通じて助け合いながら進んでいくのが醍醐味。シンプルながらも一味違う体験が味わえる、新鮮なゲームだと感じました。(編集部)
Together in Betweenの評価・DLC・日本語対応をまとめました
本作のユーザーレビューでは厳しい評価が目立ちますが、一方で協力プレイの楽しさは一定の支持を集めているようです。DLCの予定はなく、対応言語も英語のみと制限が多いのが難点となっています。システム面でも一定の要件を満たす必要がある本作ですが、異色の雰囲気を楽しめる協力プレイゲームとしての魅力はあると言えるでしょう。
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