ワードサーチパズルゲームをもっと手軽に楽しめる「Wordsearch Attack」は、シンプルながらも奥深い遊び心を感じられる一品です。3Dボードで単語を見つけ出す爽快感と、じっくり考えるハマり感が魅力的。単語リストの選択やボードの形状などをカスタマイズできる柔軟さも魅力です。ぱっと遊べてリフレッシュにもなる、気軽に遊べるゲームにはうってつけですね。
どんなゲーム?
『Wordsearch Attack』は、ワードサーチパズルゲームです。様々な形状のボード(立方体、円柱、六角形など)に隠された単語を見つけ出していきます。単語リストから探す単語を選択でき、ボードの形状やサイズ、単語の方向や重なりなどもカスタマイズできます。単語の頭文字と末尾文字をクリックすることで単語が消せる簡単な操作ながら、3Dボードを自在に回転させながら単語を見つけ出す戦略性も楽しめます。ワードサーチを手軽に楽しめるだけでなく、頭の体操にもなる魅力的なゲームです。
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Wordsearch Attackの評価は?
『Wordsearch Attack』に寄せられたユーザーレビューを見ると、おおむね良い評価を受けていることがわかります。単語検索ゲームとしての楽しさはもちろん、開発者によるアップデートとサポートの良さも高く評価されています。例えば、立方体やシリンダー、六角形といった3Dボードの形状が楽しいという指摘や、カスタマイズ性の高さを評価する声も多数見られます。一方で、操作性やUI面での改善要望も寄せられており、今後の更新に期待が寄せられています。全体としては、1ドルという手頃な価格設定もあって、ワードサーチファンにおすすめのゲームといえるでしょう。
DLCはある?
『Wordsearch Attack』単体版には特別なDLCはありませんが、同シリーズの『Word Attack』というゲームにマージされる形で発売されています。『Word Attack』には、ボード設計用のVoxelデザイナーや、ユーザーによるワークショップ機能が追加されているため、こちらを選択するのがお得かもしれません。『Wordsearch Attack』単体からも『Word Attack』へのアップグレードバンドルが用意されているので、『Wordsearch Attack』を購入した後でも『Word Attack』に移行できます。
Wordsearch Attackは無料で遊べる?
『Wordsearch Attack』は有料のゲームで、現在のストア価格は0.99ドルとなっています。無料で遊べるバージョンはありませんが、前述の通り『Word Attack』というアップグレード版を購入すれば、より機能が拡張された形で遊べるようになります。
マルチプレイはある?
『Wordsearch Attack』には、マルチプレイモードはありません。シングルプレイでのワードサーチ体験に特化したゲームとなっています。他のプレイヤーと競いあったり、協力して遊ぶといった機能はありませんが、じっくりと自分のペースで単語探しを楽しめるのが特徴です。
対応言語は?
『Wordsearch Attack』は英語に対応しており、日本語などの他の言語はサポートされていません。ただし、開発者によると、ユーザーが自分でワードリストを作成・追加することは可能なため、日本語のワードリストを用意すれば日本語でも遊べるようになる可能性はあります。
動作環境は?最低要件
- OS:Windows
- CPU: 2GHz以上
- メモリ: 4GB以上
- グラフィック: DirectX 11対応GPU
- ストレージ: 500MB以上
『Wordsearch Attack』はWindowsでの動作を前提としているゲームですが、Steam Deck上でも一定の設定変更により問題なく遊べるようです。ただし、最適な動作環境は整っていないため、一部の機能に制限がかかる可能性があります。
PC GAME NAVI編集部レビュー
シンプルながらも奥の深いワードサーチパズルゲーム『Wordsearch Attack』は、手軽に楽しめる一方で、3Dボードを駆使した単語探しの戦略性も魅力的です。単語リストやボードのカスタマイズ性が高く、飽きずに長く遊べるのも良いポイント。まさに気分転換やリフレッシュにぴったりのゲームといえるでしょう。操作性やUIの改善の余地はありますが、ワードサーチファンにはおすすめの一作です。(編集部)
Wordsearch Attackの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『Wordsearch Attack』は、手軽に遊べるワードサーチパズルゲームです。3Dボードを回転させながら単語を探す楽しさがあり、単語リストやボードのカスタマイズ性も魅力的。ユーザーからも良い評価を得ており、1ドル未満の手頃な価格設定もポイントです。DLCはありませんが、同シリーズの『Word Attack』への移行が可能。ただし日本語対応はされていないため、自作のワードリストを用意する必要があります。
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