このゲームは、超リアルな次世代のFPSを目指して開発されています。フランスの17歳と20歳の若手ゲームクリエイターによって作られたこのゲームは、Unreal Engine 5の最新技術を駆使して作られており、グラフィックス、サウンド、そしてシューティングとムーブメントなど、次世代のゲーム体験を実現しています。
どんなゲーム?
Bodycamは、激しい銃撃戦と綿密な戦略が必要な、リアルでハイクオリティーなマルチプレイFPSゲームです。チームで協力しながら、様々なゲームモードで戦い抜きます。ディスプレイで細かく再現された環境の中を移動し、武器やギアを使いこなすことで、臨場感溢れる戦闘を体験できます。また、近日中にはゾンビモードの追加も予定されているなど、今後も続々と新しいコンテンツが追加されていく予定です。
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Bodycamの評価は?
Bodycamのユーザーレビューを見ると、グラフィックスや没入感の高さが評価されている一方で、パフォーマンスの悪さや不具合の多さに対する不満の声も多く寄せられています。特に、アップデートを重ねるごとにゲームが重くなっていくことや、バグの修正が遅いことなどが指摘されています。ただし、ゲーム自体の面白さは認められており、熱心なユーザーも多数いるようです。今後のさらなる改善に期待が寄せられています。
DLCはある?
Bodycamには現時点でDLCの情報はありませんが、開発者側は今後様々な新コンテンツを追加していくと述べています。特に最近ではゾンビモードの追加が発表されるなど、定期的なアップデートが行われる予定です。今後DLCなどの有料コンテンツも登場する可能性がありますが、現在のところ具体的な情報はありません。
Bodycamは無料で遊べる?
ゲームの価格は45ドルで、無料プレイはできません。ただし、開発中のゲームということもあり、今後無料体験版の実装など、無料でプレイできる機会が設けられる可能性はあります。
マルチプレイはある?
Bodycamはマルチプレイが基本となるゲームで、オンラインでチームを組んでの対戦が中心の仕様になっています。最大32人のプレイヤーが同時に参加できるモードもあり、チーム戦略を立てながら戦うのが醍醐味となっています。ソロプレイも可能ですが、やはりチームプレイが主軸となるゲームシステムです。
対応言語は?
Bodycamは現時点では英語のみの対応で、日本語をはじめとした他の言語には対応していません。海外ユーザー向けのゲームとなっているため、日本語版の発売時期については未定です。ただし、ユーザーの要望を受けて、今後日本語化の実現を検討する可能性はあるかもしれません。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 10 64bit以降
– CPU: Intel Core i5-9400F以上、AMD Ryzen 5 3600X以上
– GPU: NVIDIA GeForce RTX 2060 6GB以上、AMD Radeon RX 5700 8GB以上
– RAM: 16GB以上
– ストレージ: 60GB以上
かなり高スペックのPCが必要とされているため、低スペックの環境では滑らかな動作が期待できない可能性があります。今後のさらなる最適化に期待したいところです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Bodycamは、リアリティとグラフィックスの高さが特徴の次世代FPSゲームです。敵味方の区別が明確で、緊迫感の漂う戦闘シーンは圧巻の出来栄えです。武器やギアの使い勝手も良く、チームプレイの醍醐味を存分に感じられます。ただし、パフォーマンスの問題など、まだまだ改善の余地がある部分もあります。今後の定期アップデートに期待しつつ、このジャンルの新境地を切り開くタイトルだと感じました。(編集部)
Bodycamの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューによると、Bodycamは圧倒的なグラフィックスと臨場感を評価されている一方で、パフォーマンスの悪さや不具合の多さなどの課題も多く指摘されています。DLCの情報はまだ不明ですが、定期的なアップデートが行われる予定です。また、日本語対応についても現時点では未定となっています。今後の改善に期待しつつ、相応の動作環境が必要なタイトルだと言えるでしょう。
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