高コストパフォーマンスで気軽に楽しめるタワーディフェンスゲーム「Not In My Cave」。ゲームの概要やユーザーレビューなどをまとめてご紹介します。
どんなゲーム?
「Not In My Cave」は、自らの魔法の秘術を守り抜くためにゴブリンやアンデッドの軍勢から攻撃を阻止するタワーディフェンスゲームです。魔法の書を守り抜くことが目的で、簡単な操作でゲームに手軽に入り込めるのが特徴です。魔法のスペルを発動させ、次々と押し寄せる敵を撃退していきます。敵の攻撃が激しくなるにつれ、自分の戦術を練り直す必要が出てきます。ハイスコアを目指してチャレンジを重ねるのが楽しみの一つといえるでしょう。
Not In My Caveの評価は?
ユーザーレビューを見ると、「77セントで買えた割にはいい出来」と、コストパフォーマンスが良いと評価されています。タワーディフェンスというジャンルに馴染みがある人からは「簡単な操作で手軽に楽しめる」といったポジティブな意見が多数寄せられています。一方で、ゲームの難易度に関しては「難易度がしだいに高くなるため、続けるのが大変」といった声も見られました。概して、お手軽に遊べるタワーディフェンスゲームとして、一定の評価を得ている作品といえるでしょう。
DLCはある?
現時点で、「Not In My Cave」にはDLCの提供はされていないようです。ベースゲームのみでプレイできる状態となっています。今後、追加コンテンツが配信される可能性はありますが、現時点では未発表の状況です。
Not In My Caveは無料で遊べる?
ゲームのレビューを見る限り、「Not In My Cave」は有料タイトルであり、無料で遊べるわけではありません。ストアページでは77セントの価格設定となっているため、お手頃な価格で気軽に購入してプレイできるゲームといえるでしょう。
マルチプレイはある?
「Not In My Cave」にはマルチプレイ機能は搭載されていません。ソロプレイでの体験がメインとなっています。敵の攻撃が激しくなるにつれ、一人で対処するのが難しくなってくるため、ソロでのハイスコア狙いが楽しみの1つといえます。
対応言語は?
ゲームの説明文を見る限り、「Not In My Cave」は英語のみの対応となっているようです。日本語を含む他の言語には未対応のようです。そのため、日本語を母語とするユーザーにとっては、ゲームの理解に少し工夫が必要かもしれません。
動作環境は?最低要件
- オペレーティングシステム:Windows 7以降
- プロセッサ:2GHz以上のデュアルコアCPU
- メモリ:4GB RAM
- ストレージ:500MB以上の空き容量
- グラフィックス:NVIDIA GeForce 9600 GT or AMD Radeon HD 2900 XT以上
低スペックの環境でも問題なく動作するよう設計されていますが、快適にプレイするには一定の性能が求められます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Not In My Cave」は、簡単な操作で気軽に楽しめるタワーディフェンスゲームです。ゲームの進行とともに次第に難易度が上がっていくため、ハイスコアを目指してコツコツ遊び込むのが醍醐味といえるでしょう。ゲーム性はシンプルながら、コストパフォーマンスに優れた良質なタイトルだと感じました。(編集部)
Not In My Caveの評価・DLC・日本語対応をまとめました
「Not In My Cave」は、ユーザーから高評価を得ているタワーディフェンスゲームです。気軽に遊べる操作性と段階的に上がっていく難易度が特徴で、ハイスコア狙いの醍醐味があります。ただし、DLCの提供はなく、日本語対応もされていないのが残念な点です。
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