ゲームプレイ動画の美しい演出に夢中になりながら、ストラテジーを駆使して最後まで辿り着くことの達成感を味わえる充実のタイトルです。 プレイヤーの創造力を引き出すレベルビルダーは、自分だけのステージを作り上げられるのが魅力的ですね。 ゲームの中核にある単純明快なルールと、それを飽きさせないバラエティ豊かなギミックとの絶妙なバランスが、 Roll It To The Endを一層楽しめるものにしています。(編集部)
どんなゲーム?
Roll It To The Endは、ダイスを操作して見事にゴールにたどり着くことを目指すミニマリストスタイルのパズルアクションゲームです。 無数のタイルやプラットフォームが配置された3Dの迷路を、ダイスの目の数値と出口の数値を合わせるようにしながら進んでいきます。 時間制限と反応速度が要求されるなど、見た目ほど簡単ではない難易度のある挑戦的な内容になっています。 また、専用のレベルビルダーを使えば、自分だけのオリジナルステージを作成することもできるのが魅力の一つです。
Roll It To The Endの評価は?
ユーザーによるレビューでは、「チャーミングな雰囲気と滑らかなアニメーションが良い」「レベルビルダーが使いやすい」といったポジティブな評価が目立ちます。一方で「まだコンテンツが少ない」といった課題も指摘されていますが、これはまだアーリーアクセス段階のゲームということもあり、今後のアップデートに期待がかかっています。全体としては、シンプルながらも中毒性のある楽しい体験が得られるジュエルだと評価できそうです。
DLCはある?
現時点では、Roll It To The Endに公式のDLCはありません。ただし、今後のアップデートによって追加コンテンツが提供される可能性はあるため、気になるユーザーは継続的な情報チェックをおすすめします。
Roll It To The Endは無料で遊べる?
Roll It To The Endは有料タイトルです。無料でプレイすることはできません。
MODがなくても楽しめる?
ゲームの中核となる操作性やパズル設計は、MODなしでも十分に楽しめるよう作られています。特に、自作のオリジナルステージを作れるレベルビルダーは、MODを使わずとも創造性を発揮できる魅力的な要素だと言えるでしょう。MODはゲームの幅を広げる選択肢にすぎず、必須ではありません。
どんなMODがある?
Roll It To The Endはまだアーリーアクセス段階ということもあり、公式のMODサポートは行われていません。しかし、ユーザーコミュニティによって独自のMODが開発される可能性はあります。ダイスの見た目を自由にカスタマイズできる機能など、個性的なMODが登場するかもしれません。今後の動向に注目していきましょう。
マルチプレイはある?
Roll It To The Endには、マルチプレイモードは搭載されていません。あくまでも一人でプレイするシングルプレイのゲームとなっています。ただし、自作レベルを共有するなどの機能は用意されているので、他のプレイヤーと協力したりライバル意識を持って遊ぶことはできます。
日本語化MODは必要?対応言語は?
Roll It To The Endの正式リリース時点では、英語しか対応していないようです。しかし、アーリーアクセス段階では、コミュニティによる非公式の日本語化MODが登場する可能性があります。プレイする前に最新の情報を確認し、必要に応じて日本語化MODを導入するとよいでしょう。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 10 64bit
– CPU: Intel i5-4590 or AMD Ryzen 5 1500X
– RAM: 8 GB
– GPU: NVIDIA GTX 1060 6GB or AMD RX 580 8GB
– Storage: 5 GB
最低限の動作要件は比較的低めに設定されているので、多くのPCでスムーズに遊べるはずです。ただし、3D描画やディテールが高い場合は、より高性能なPCを用意するのがよいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Roll It To The Endは、シンプルながらも中毒性のある魅力的なパズルゲームです。 美しく調和したグラフィックと、ダイスを操る爽快感が組み合わさって、 プレイを続けるうちにどんどん没頭していきます。いつの間にか時間が過ぎていくこと間違いなしです。 レベルビルダーの使いやすさも魅力の一つで、自作の遊び心あふれるコースを楽しめるのは嬉しい限りです。(編集部)
Roll It To The Endの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました
ユーザーレビューでは好評を得ているシンプルかつ遊び応えのある3Dパズルゲーム。 レベルビルダーが使いやすく、自作コースを作れるのが特徴。 まだアーリーアクセス段階ながら、今後のコンテンツ拡充に期待が持てる作品です。 公式DLCはないものの、コミュニティMODの登場に期待できそう。日本語対応は現状で不透明ですが、MODで対応される可能性も。
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