Bloxitivityはどんなゲーム?評価・MOD・DLC・日本語化を調査

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

インディー

Bloxitivity(ブロクシティビティ)は、ユーザーが自由に作成したパズルをプレイできる3Dパズルゲームです。
独創的なゲームプレイと優れたレベルデザイン性で、多くのユーザーから高い評価を得ています。

どんなゲーム?

Bloxitivityは、様々な種類の「ブロック」を使ってパズルを作り、それを他のプレイヤーが遊ぶことができるゲームです。
ブロックを動かしたり、背景やアイテムなどを自由に配置してレベルを作成することができ、完成したレベルはSteamワークショップで共有できます。
プレイヤーはこれらのユーザー作成レベルを自由に探索し、クリアすることができます。
独特のビーム武器を使ってブロックを動かしたり、敵を倒すなど、ユニークな操作感が特徴です。

プロモーション動画

Bloxitivityの評価は?

Bloxitivityのユーザーレビューでは、「操作性が悪く、オーバープライスだ」といった厳しい意見がありました。
しかし、「レベル作成の自由度が高く、創造性を発揮できる」といった肯定的なコメントも多数見られます。
ゲームを通じてユーザーの創造性を引き出すことができるのが大きな魅力だと言えるでしょう。

DLCはある?

BloxitivityにはDLCはありません。ただし、ゲーム内に用意された25のステージに加え、開発元によるフリーのアップデートでさらにステージが追加されています。
また、ユーザーが作成したレベルをSteamワークショップからダウンロードできるので、常に新しいコンテンツを楽しめます。

Bloxitivityは無料で遊べる?

Bloxitivityは有料のゲームで、無料でプレイすることはできません。ただし、ゲーム内のレベル作成機能とSteamワークショップを使えば、無料でユーザー作成のコンテンツを楽しめます。

MODがなくても楽しめる?

Bloxitivityはバニラ状態でも十分に楽しめるゲームです。
ゲーム内の強力なレベル作成ツールを使えば、無限の可能性が広がります。MODなしでも、ユーザーが作成したさまざまなレベルを楽しめるため、非常に遊びごたえのある作品といえるでしょう。

どんなMODがある?

BloxitivityにはオフィシャルなMODはありませんが、ユーザーによって作成された多数のカスタムレベルがSteamワークショップで公開されています。
これらのレベルには様々な仕掛けが施されているため、MODなしでも十分に楽しめる内容となっています。

マルチプレイはある?

Bloxitivityにはマルチプレイ機能はありません。ゲームの中心は、ユーザーが作成したレベルをプレイすることです。
ただし、作成したレベルをSteamワークショップで共有したり、直接XMLファイルを共有することで、友人とレベルを共有したり、協力してプレイすることができます。

日本語化MODは必要?対応言語は?

Bloxitivityの公式サイトによると、このゲームは英語のみに対応しています。
日本語のサポートはありませんので、日本語化MODが必要となります。ただし、Steam ワークショップには日本語化MODが公開されています。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 64bit以降
  • プロセッサー: Intel Core i5 2.4 GHz
  • メモリ: 4 GB RAM
  • グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 560 または同等のもの
  • DirectX: Version 11
  • ストレージ: 2 GB以上の空き容量

ゲームが重たい印象を受けたというユーザーレビューを見ると、高性能なPCが必要になるようです。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Bloxitivityは、創造性をかなり発揮できる魅力的なパズルゲームです。
レベル作成ツールの自由度が高く、さまざまな仕掛けを試すことができます。
ユーザー作成のレベルも数多く公開されているため、飽きることなく長時間楽しめるでしょう。
日本語化が必要なため、英語に不慣れな方は少し苦労するかもしれませんが、それ以外は非常に充実したゲーム体験が期待できます。(編集部)

Bloxitivityの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました

Bloxitivityは3Dパズルゲームで、ユーザーが自由にレベルを作成できるのが特徴です。
レビューでは操作性や価格設定について物議を醸す意見もありましたが、創造性を発揮できるゲームとして高い評価を受けています。
DLCはありませんが、無料のアップデートでさらに公式ステージが追加されています。
日本語には非対応ですが、Steam ワークショップには日本語化MODが公開されています。