The White Laboratoryはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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ゲームレビュー

「The White Laboratory」は、ガス惑星上空に浮かぶ施設を舞台に、ロボット部品を自由に組み合わせてタワーディフェンス兼RTSを楽しむインディーゲームです。プレイヤーは四年に一度の定期点検という設定のもと、敵の機械ブロックを相手に構造物を組み立てては戦況に応じて作り変えていきます。物理演算をベースにした独特の操作感が特徴で、価格も303円とかなり手に取りやすいのが魅力。サンドボックス系やクラフト系のゲームが好きな人、物理シミュレーションを活かした戦略ゲームに興味がある人にとっては、気軽に試しやすい一本といえそうです。

どんなゲーム?

本作は物理演算を重視したサンドボックス型タワーディフェンス兼RTSです。ロボットのモジュールパーツを組み合わせて地上防衛施設やプロペラ搭載の空中プローブなどを作り、施設内に散らばる残骸(スクラップ)を回収しながら構造物を拡張していきます。パーツは用途を固定せず使い回せる設計で、防衛タワーも「アップグレード」ではなく改造や増築によって戦況に適応させる点がユニークです。弾がターゲット以外に当たると跳ね返るなど、ほぼ全ての要素が物理法則に従って動くため、構造的なバランスを考えながら戦略を練る必要があります。モードはキャンペーンにあたる「エクスペリメントモード」、自由に構造物を試せる「サンドボックスモード」、拠点防衛に特化した「サバイバルモード」の3種類が用意されています。

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The White Laboratoryの評価は?

自分でタワーを組み立ててデザインできる点は面白い試みとして評価されている一方、序盤の難易度や操作テンポに関する指摘が見られます。具体的には、敵の残骸をドラッグしてタワーに組み込む仕組みがあるものの、敵の動きが速いため組み立て中はスロー状態になる演出が入り、さらに組み立てが終わった後も約1秒ほどスローが続くためテンポの悪さを感じるという声がありました。演出やフレーバーテキストには力が入っているものの、それが逆にテンポの悪さを強調してしまっているという指摘もあり、序盤を乗り越えれば面白くなる可能性があるものの、そこに到達する前に離脱してしまったというレビューが見られます。導入部分のテンポにクセがある点は、購入前に把握しておくとよさそうです。

DLCはある?

現時点で確認できる情報の範囲では、本作に追加コンテンツ(DLC)が存在するという記載は見当たりません。ストアの説明文でもサンドボックス要素や追加モードについては本編の機能として触れられており、別売りの拡張コンテンツを前提とした構成にはなっていないようです。最新のDLC展開状況については、購入前にSteamストアページを確認することをおすすめします。

The White Laboratoryは無料で遊べる?

本作は無料タイトルではなく、303円(日本円)で購入する買い切り型のゲームです。説明文やレビューの中にも、ゲーム内課金やマイクロトランザクションに関する言及は見当たらず、購入後は追加課金なしで全てのモードを楽しめる作りになっていると考えられます。

マルチプレイはある?

ゲームの説明を見る限り、本作はキャンペーン(エクスペリメントモード)、サンドボックスモード、サバイバルモードといずれもシングルプレイを前提とした構成になっており、対戦や協力プレイといったマルチプレイ要素についての記載は確認できません。一人でじっくり構造物を組み立て、戦況に向き合うタイプのゲームと言えそうです。

対応言語は?

対応言語は英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)の3言語で、日本語には対応していません。テキスト主体のフレーバー要素やチュートリアルもあるため、プレイする場合は英語表記が中心になる点を踏まえておく必要があります。

動作環境は?最低要件

対応プラットフォームはWindowsのみで、MacやLinuxには対応していません。

  • OS: Windows
  • 対応機種: Windows版のみ(Mac・Linux非対応)

詳細なCPUやメモリ、グラフィックボードの最低スペックについてはストア上に明確な記載が見当たりませんが、小規模なインディータイトルということもあり、比較的軽めのスペックでも動作しやすい部類と考えられます。購入前に最新の要件をストアページで確認しておくと安心です。

PC GAME NAVI編集部レビュー

実際に施設内でパーツを組み合わせてみると、物理演算の効き具合が想像以上にクセになる作品でした。弾が跳ね返ったり、組んだ構造物がちょっとしたバランスで崩れたりと、思い通りにいかない部分も含めて試行錯誤が楽しいタイプです。ただしレビューでも触れられている通り、序盤の組み立て中に入るスロー演出のテンポにはやや慣れが必要で、最初のうちはもどかしさを感じる場面もありました。それでも303円という価格を考えると気軽に試せる範囲で、物理ベースのクラフト要素やタワーディフェンスが好きな人には一度触ってみる価値がある一本だと感じています。日本語非対応な点だけは事前に把握しておくとよさそうです(編集部)。

The White Laboratoryの評価・DLC・日本語対応をまとめました

「The White Laboratory」は、物理演算を活かしたロボット構造物の組み立てが特徴的なタワーディフェンス兼RTSです。序盤のテンポに関する指摘はあるものの、303円という価格の手軽さと自由度の高いクラフト要素が魅力。日本語非対応・マルチプレイ非対応・Windows専用という点を踏まえた上で、サンドボックス系の戦略ゲームに興味がある人は検討してみてもよいでしょう。