みんなに大人気の実験的なサバイバルホラーゲーム「Infected Backrooms: Multiplayer」をご紹介します。このゲームは、インターネットで有名になった不気味なクリーピーパスタ「バックルーム」をモチーフにしており、プレイヤーはバックルームの不気味な黄色い迷路の中を探検することができます。でも気をつけてね、あなたは一人じゃないからです。
どんなゲーム?
「Infected Backrooms: Multiplayer」は、プレイヤーがランダムにモンスターか生存者として生成されるマルチプレイ型ゲームです。モンスターの目的は、他の生存者を感染させてモンスターに変えていくこと。一方の生存者は、銃やボムを使ってモンスターから逃げ延びることが求められます。迷路のような背景、緊迫感のあるサウンドエフェクト、そして各プレイヤーの固有のアビリティなど、臨場感溢れる世界観が特徴です。
Infected Backrooms: Multiplayerの評価は?
ユーザーからの評価は概して良好で、ゲームの独創的な設定やチームプレイの醍醐味が高く評価されています。「広大で面白い」「友人と一緒にやるのが楽しい」といった前向きなコメントが多数寄せられています。一方で、ローカルでのみプレイ可能であることや、一部の音が気になるといった声もあります。全体としては、まだアーリーアクセス段階ながら、面白さと独創性を兼ね備えたゲームだと言えるでしょう。
DLCはある?
現時点では、「Infected Backrooms: Multiplayer」にDLCの配信予定は確認されていません。ただし、今後のアップデートで新しい要素が追加される可能性は十分にあると考えられます。ゲームの人気次第では、様々なコンテンツの拡張が期待できるかもしれません。
Infected Backrooms: Multiplayerは無料で遊べる?
Infected Backrooms: Multiplayerは、Steamストアで販売されており、購入が必要なゲームです。無料でプレイすることはできません。
マルチプレイはある?
「Infected Backrooms: Multiplayer」はマルチプレイに特化したゲームです。プレイヤーがランダムにモンスターや生存者に振り分けられ、対戦形式で遊ぶことができます。友人とチームを組んでプレイするのが楽しみの一つとなっています。
対応言語は?
「Infected Backrooms: Multiplayer」は英語のみの対応となっています。日本語を含む他の言語には対応していないため、日本語環境での快適なプレイは期待できません。今後の国際展開次第では、日本語化も検討されるかもしれませんが、現時点では未定です。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10
- プロセッサ: Intel Core i5 または AMD Ryzen 5
- メモリ: 8 GB RAM
- ストレージ: 15 GB 空き容量
- グラフィックス: NVIDIA GeForce GTX 1060 または AMD Radeon RX 580
上記の最低要件を満たしていれば、スムーズに動作するはずです。プレイヤー数が多くなるほど、通信環境の良さが重要になってきます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
友人と一緒に「Infected Backrooms: Multiplayer」をプレイしてみましたが、まさに時間を忘れるほど没入感のある体験でした。ホラー要素とサバイバルの緊張感が絶妙に混ざり合い、プレイヤー全員で協力しながら生き残る喜びは格別です。独特の雰囲気と簡単に理解できるルール設計も魅力で、これからの発展にも期待が高まります。(編集部)
Infected Backrooms: Multiplayerの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューではポジティブな評価が多く、ホラーテイストと独創的なマルチプレイ要素が高く評価されています。DLCの予定はまだありませんが、今後のアップデートに期待が高まります。ただし日本語対応はしていないため、英語環境での遊びが前提となります。動作環境は比較的低スペックでも問題なく遊べそうです。
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