『Endgame of Devil』は、オートチェスとローグライクがミックスされた楽しい一品です。冒険者たちが宝物を奪いにやってくるため、強力な手下を召喚し、戦略的な布陣で守り抜くのが目的。240種類もの手下から最適なメンバーを選び、201種類の宝物を上手く活用することで、ラッキーにも助けられながら冒険者を撃退していきます。初心者にも優しいですが、宝石を守り抜くのは決して簡単ではありません。様々なラインナップを試行錯誤しながら、この小さなゲームの奥深さを探り、ゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。
どんなゲーム?
『Endgame of Devil』は、プレイヤーが悪魔の立場となり、冒険者たちから宝物を守り抜くというユニークな設定のオートチェスゲームです。自分の城に侵入してくる冒険者たちを、手下となる240種類もの個性的なキャラクターを召喚して撃退していきます。各ラウンドで手下を選び、効果的な布陣を組むことが肝心です。また、201種類の宝物を獲得し、状況に応じて上手く活用することで、冒険者の攻撃を阻止することができます。ラック要素もありますが、ゲームの進行に合わせて最適な戦略を立てていく醍醐味があります。初心者でも遊びやすいよう設計されているものの、宝石を守り抜くのは容易ではありません。様々な試行錯誤を重ねることで、この小さなゲームの奥深さを味わえるでしょう。
Endgame of Devilの評価は?
ユーザーからは概して良い評価を得ています。「運の要素があるもののゲームバランスは良く、初心者にも優しい」「各キャラクターやアイテムの特性を掴むのが楽しい」「少しの時間で気軽に遊べる」といった声が寄せられています。悪魔となって宝物を守るという斬新な設定も高く評価されているようです。一方で、「やや単調になる」「もっと深い戦略性が欲しい」といった改善要望も見られます。全体としては、手軽に遊べるローグライクタイトルとして、概して好評を博していると言えるでしょう。
DLCはある?
現時点ではDLCの情報は公開されていませんが、今後の追加コンテンツにも期待が高まっています。ゲームの根幹となる要素は整っているものの、さらなる深化やバリエーション拡充を望む声も少なくありません。開発元が利用者の声に耳を傾けている様子なので、今後のアップデートやDLC展開に注目が集まっています。
Endgame of Devilは無料で遊べる?
『Endgame of Devil』はSteamにて有料タイトルとして販売されています。無料で遊べるデモ版も用意されているので、気軽に体験することができます。
マルチプレイはある?
『Endgame of Devil』はシングルプレイのみの対応となっています。オートチェスのようなマルチ要素は取り入れられていないようですが、ローグライクならではの試行錯誤の面白さはシングルでも十分に味わえるでしょう。
対応言語は?
このゲームは英語に対応しています。日本語をはじめとした他の言語には未対応のようですが、シンプルな操作性と丁寧な説明文のおかげで、英語に不慣れな方でも問題なく遊べるはずです。今後の日本語対応に期待したいところです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降
- プロセッサ: Intel Core i3-2100 以上
- メモリ: 4 GB RAM
- グラフィック: Intel HD Graphics 4000 以上
- ストレージ: 2 GB 以上の空き容量
比較的低スペックな環境でも問題なく動作するようですが、快適に遊ぶためには上位のスペックを推奨します。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Endgame of Devil』は、オートチェスとローグライクが融合した斬新なタイトルです。冒険者から宝物を守るという設定は独特で面白く、様々な手下やアイテムを駆使して撃退していく戦略性が楽しめます。ラック要素もありますが、初心者にも優しい操作性と丁寧な説明で気軽に遊べます。短時間でサクッと遊べるのも魅力で、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。(編集部)
Endgame of Devilの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『Endgame of Devil』は、冒険者から宝物を守るという斬新な設定のオートチェスゲームです。手下と宝物を駆使して戦略的に撃退していく面白さに加え、初心者にも優しい操作性から気軽に遊べるのが特徴。DLCの情報はまだ公開されていませんが、今後の追加コンテンツに期待が高まっています。現状では英語のみの対応ですが、日本語化にも注目していきたいタイトルです。
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