エンドゲームオブデビルは、オートチェスとローグライクが融合したカジュアルなゲーム。冒険者から宝石を守るため、賢明な判断力と戦略的スキルを駆使しながら、運の要素も上手く活用していく必要があるのが特徴です。見た目は可愛らしいキャラクターたちですが、中身はかなりの奥深さを秘めたゲームとなっています。
どんなゲーム?
このゲームでは、プレイヤーは宝石を守る悪魔の役割を担います。次々と押し寄せてくる冒険者たちを退治するため、強力な手下を召喚し、優れた布陣を築き上げていく必要があります。240種類もの手下から最適な組み合わせを選び、さらに130種類の宝物を活用して戦略を立てていくのが醍醐味といえるでしょう。予期せぬ展開に柔軟に対応しつつ、運の要素も巧みに利用することで、最終的に勝利を手にすることができます。初心者にもわかりやすいシステムながら、宝石を守り抜くのは決して簡単ではないというチャレンジングさも感じられる作品です。
Endgame of Devilの評価は?
ユーザーからは高い評価を得ています。オートチェスとローグライクのコラボレーションが新鮮で、キャラクターデザインもかわいらしく、ゲーム性も奥深いと好評です。特に、240種類もの手下やさまざまな宝物の組み合わせによる戦略構築の面白さが指摘されています。一方で、一部の翻訳に問題があるといった指摘もありますが、全体として楽しめるゲームだと評されています。
DLCはある?
現時点では、本タイトルにDLCの提供はないようです。ただし、今後の展開次第では、新しいキャラクターやアイテムなどが追加される可能性もありますので、ゲーム情報に注目していく必要があるでしょう。
Endgame of Devilは無料で遊べる?
Endgame of Devilはストアページで有料作品として販売されており、無料でプレイできるようには設定されていません。
マルチプレイはある?
Endgame of Devilにはマルチプレイ機能は搭載されていないようです。シングルプレイのみの対応となっており、1人で宝石を守り抜くことになります。今後のアップデートでマルチプレイ機能が追加されることを期待したいですね。
対応言語は?
ゲームのレビューを見る限り、英語表記以外の言語対応は不明確です。日本語への翻訳状況については、今のところ確認できる情報がありません。海外発のインディーゲームですので、日本語化されていない可能性もありますが、今後の対応に期待したいところです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降
- CPU: Intel Core i3 以上
- メモリ: 4GB RAM 以上
- ストレージ: 2GB 以上の空き容量
比較的低スペックなPCでも快適に動作するよう設計されていますが、安定したプレイを行うには、上記の最低スペックを満たす環境が望ましいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Endgame of Devilは、Fantasy Luck Be a Landlordとオートチェスのハイブリッドゲームとして登場しましたが、予想以上に楽しめる作品でした。キャラクターがかわいらしく、戦略性も高いゲームシステムが魅力的。240種類もの手下や130種類の宝物を組み合わせる楽しみは尽きません。一部の翻訳に課題はありますが、それ以外の要素は非常に良質で、気軽に楽しめるローグライクタイトルだと感じました。(編集部)
Endgame of Devilの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Endgame of Devilは、オートチェスとローグライクを融合させた新鮮なタイトルで、ユーザーからも高い評価を得ています。キャラクターデザインやゲーム性の深さが特徴で、今後のDLC展開や日本語対応にも注目が集まっています。低スペックPCでも快適に遊べるなど、気軽に楽しめる作品だと言えるでしょう。
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