数字を慎重に選ぶ必要のある、とても刺激的なアーケードゲームが「Mighty Math」です。単純な操作で遊べるものの、数字の組み合わせを瞬時に判断しなければならず、頭脳的な挑戦が楽しめる作品になっています。
どんなゲーム?
「Mighty Math」は、数字のカウンターを乗り物として使い、1~9の加減算のブロックを集めるアーケードゲームです。プレイヤーのカウンターが0~9の範囲を維持できない状態になると即ゲームオーバーとなります。簡単なルールながら、ブロックの数や形状、回転が複雑化していくため、次第に難易度が上がっていきます。特に6と9の見分けがつきにくくなるため、プレイヤーの集中力が試されます。またステージ自体が一時的に変化するなど、驚きの演出もあります。
Mighty Mathの評価は?
ユーザーからは「数学を楽しく遊べる新しい試み」と好評を得ています。シンプルながらも難易度が高く、スコアを競う楽しさがあるゲームデザインが高く評価されています。一方で、メニューの操作性の問題や、得点表示の不透明さなどの課題も指摘されています。ただし総じて、数字を使った独創的なゲームとして楽しめると好評で、お手頃な価格で遊べるお気軽なゲームとしておすすめされています。
DLCはある?
「Mighty Math」にはDLCの情報はありません。ベースゲームのみの単体販売タイトルのようです。
Mighty Mathは無料で遊べる?
Steam上で4.99ドルで販売されているので、無料ではなく有料タイトルになります。
マルチプレイはある?
「Mighty Math」にはマルチプレイモードの情報がありません。シングルプレイのみのようです。
対応言語は?
ゲームの対応言語はEnglishのみです。日本語には対応していないようです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7以降
- CPU: Intel Core i3 or equivalent
- RAM: 4 GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 560 or AMD Radeon HD 7850
- Storage: 500 MB
これらの最低スペックを満たせば、低スペックのPCでも問題なく遊べるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Mighty Math」は、数字を使った新しいコンセプトのアーケードゲームで、シンプルな操作ながら頭を使う難易度の高さが魅力的です。ステージギミックの変化など、遊び応えのある工夫も施されていて、スコアを競う楽しさが味わえます。ただし日本語対応がないのが残念ですが、数字を使った独創的なゲームタイトルとしておすすめです。(編集部)
Mighty Mathの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーからは概ね好評で、シンプルながら頭を使う難易度の高さが楽しめるアーケードゲームとして評価されています。DLCはなく、日本語にも対応していません。価格は4.99ドルで、お手頃な価格帯になっています。
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