Chip’s Challenge (Amiga/C64/Lynx/Mega Drive/SNES/Spectrum)はどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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ストラテジー

懐かしのアーケードパズルゲーム「Chip’s Challenge」が、Amiga、C64、リンクス、メガドライブ、SNES、スペクトラムの6つのプラットフォームで楽しめる、スペシャルコンピレーションが登場しました。30年以上の歴史を持つこのゲームは、谜解きの達人になるチャンスを提供してくれます。

どんなゲーム?

Chip’s Challengeは、1989年にAtari Lynxで発売された伝説的なパズルゲームです。プレイヤーは、頭脳明晰な少年”Chip”となり、コンピューターサークル”Bit Busters”への入部試験として、140以上もの頭脳的な課題にチャレンジします。キーやスイッチ、押し込み式のブロックなどのツールを使いながら、敵キャラクターを避けつつ、チップを集めて出口を目指すというシンプルながら奥深い内容となっています。

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Chip’s Challenge (Amiga/C64/Lynx/Mega Drive/SNES/Spectrum)の評価は?

ユーザーレビューによると、Atari Lynx、Commodore 64、Commodore Amiga、Sega メガドライブ、ZX スペクトラムなどの各バージョンは問題なく動作するものの、SNES版では音声に大きな不具合があるようです。ただし、SNES版とメガドライブ版は新規に開発されたものだそうで、それらのROMファイルを入手できるのがこのコンピレーションの魅力だと言えます。全体としては30年前のゲームを6つのプラットフォームで楽しめるというのは面白いですが、$25は高すぎるという意見も。ディスカウントが入れば検討に値するかもしれません。

DLCはある?

このゲームにはDLCはありません。6つのプラットフォームのバージョンがすべて収録されているスタンダードエディションのみの販売となっています。

Chip’s Challenge (Amiga/C64/Lynx/Mega Drive/SNES/Spectrum)は無料で遊べる?

Windows版が無料で提供されているので、それを利用するのが一番お得だと思います。一方で、コンピレーション版ではSNESやメガドライブ版のROMファイルが入手できるのが魅力的ですが、有料商品なので無料では遊べません。

マルチプレイはある?

このコンピレーション版にはマルチプレイ機能はありません。シングルプレイヤーでの脳みそを柔らかくするゲームプレイが楽しめます。

対応言語は?

このゲームは英語のみの対応となっています。日本語を含む他の言語には対応していないようです。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 以降
  • CPU: 2 GHz以上
  • RAM: 4GB以上
  • ストレージ: 1GB以上の空き容量
  • DirectX: Version 9.0c以降

お手軽に楽しめる動作環境ですが、グラフィックス面では特に高スペックは必要ありません。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Chip’s Challenge (Amiga/C64/Lynx/Mega Drive/SNES/Spectrum)は、ノスタルジックな6つのレトロゲームバージョンを堪能できる素晴らしいコンピレーションです。SNES版の音声不具合は気になりますが、30年以上愛されている名作をあらためて体験できるのは嬉しい限りです。ディスカウントを待って手に入れると良いでしょう。(編集部)

Chip’s Challenge (Amiga/C64/Lynx/Mega Drive/SNES/Spectrum)の評価・DLC・日本語対応をまとめました

このゲームはユーザーレビューによると、大半のバージョンは問題なく動作しますが、SNES版では音声不具合があるようです。一方で、SNES版とメガドライブ版は新規に開発された貴重なバージョンが収録されています。DLCはなく、英語のみの対応となっています。定価が高めですが、ディスカウントが入れば検討に値するゲームだと言えるでしょう。