Cards and Guns は、トップダウンのアリーナシューターのローグライトゲームです。大量の敵を倒し、生き残るためにさまざまなカードやアップグレードを選択して、ユニークなビルドを作り上げていきます。カジュアルでハマる面白さがある一方で、やりごたえも十分な奥深いゲームです。
どんなゲーム?
「Cards and Guns」は、自動射撃の武器を使ってホーミング弾を撃ちまくり、さまざまな敵を討伐していくアクションシューターのローグライトです。プレイヤーはカードやアップグレードを選択して、自分だけのユニークなビルドを組み立てていきます。3つのゲームモードが用意されており、20秒から100秒の短時間の「クラシックモード」、40分間生き残る「サバイバーズモード」、そして無限の「インフィニットモード」など、プレイスタイルに合わせて楽しめる内容となっています。
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Cards and Gunsの評価は?
「Cards and Guns」は、ユーザーから高い評価を得ています。ゲームの面白さと、手軽に楽しめるアクション性が好評で、特に「ステージごとの20秒 ~ 100秒の短時間の戦闘が楽しい」「カード・ビルドの組み合わせが面白い」といった声が多く聞かれます。一方で、「しばらくすると飽きが来る」といった指摘もあり、長期的な楽しみ方については課題も残されています。ただ、低価格ながらもクオリティの高いゲームプレイを提供しているため、多くのゲーマーに支持されているようです。
DLCはある?
現時点では、「Cards and Guns」にはDLCの提供はありません。ベースゲーム自体が完成度の高いタイトルになっているので、当面はDLCの予定はないものと考えられます。今後、人気が高まれば、新しいキャラクターやゲームモードなどが追加される可能性はありますが、現時点では公式からの発表はありません。
Cards and Gunsは無料で遊べる?
Cards and Gunsは有料のゲームで、無料で遊べるオプションはありません。ただし、定期的にセールが行われることがあるため、お得に購入できる機会がある可能性はあります。
マルチプレイはある?
「Cards and Guns」にはマルチプレイ機能はありません。シングルプレイのみのタイトルとなっています。そのため、オンラインや対戦などの要素はなく、1人でのプレイが基本となります。ただし、世界ランキングが用意されているので、自身のスコアを競い合うことはできます。
対応言語は?
「Cards and Guns」の日本語対応状況については、公式からの明確な情報はありません。ただ、ゲームの説明文が英語であることや、ユーザーレビューの言語が英語であることから判断すると、日本語対応はされていないと思われます。そのため、プレイには英語の理解が必要となります。今後の日本語化に期待したいところです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 or newer
- Processor: Intel Core i3 or equivalent
- Memory: 4 GB RAM
- Graphics: NVIDIA GeForce GTX 750 or equivalent
- Storage: 2 GB available space
低スペックなPCでも問題なく動作するため、幅広いユーザーが楽しめるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Cards and Guns」は、カジュアルな雰囲気ながらも奥の深いゲーム性が魅力的な作品です。自動射撃の武器を操りつつ、カードやアップグレードのビルドを自由に組み立てられるのが楽しい体験となっています。ステージごとの短時間の攻略では緊迫感があり、そのたびに違うビルドを試せるのでリプレイ性も高いです。ゲームモードも3種類用意されており、好みに合わせて遊べるのも魅力の1つ。低価格ながら質の高いローグライトアクションを味わえる作品だと思います。(編集部)
Cards and Gunsの評価・DLC・日本語対応をまとめました
「Cards and Guns」は、ユーザーから高い評価を得ている面白いローグライトアクションゲームです。カードやアップグレードを組み合わせて自分だけのビルドを作るのが魅力で、短時間のプレイでも緊張感を味わえます。ただし、長期的な楽しみ方については課題も残されています。現時点ではDLCはなく、日本語対応も行われていません。ですが、低価格でありながらクオリティの高いゲームプレイを提供しているため、多くのゲーマーに支持されているタイトルだと言えるでしょう。
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