オレゴントレイルに触発されたようなローグライクのアクションゲーム「Road To Place」は、冒険に出て様々な障害を乗り越えながら目的地を目指す楽しい体験が待っています。サバイバルに必要な資源を集め、ライバルの襲撃にも立ち向かいながら、運次第のダイスロールでゲームが展開していきます。難易度は3段階用意されており、経験者にも初心者にも楽しめるはずです。
どんなゲーム？
「Road To Place」は、ダイスを振って出た目の数だけ移動するローグライクゲームです。移動の過程で敵との戦闘や資源の獲得、怪我の回復など、さまざまな出来事が待ち受けています。弾丸や薬品、食料、金銭といった4つの資源を上手く管理しながら、最終目的地「the place」を目指していきます。ダイスロールの結果によって、時には有利な展開になったり不利な状況に陥ったりと、プレイヤーの判断力が問われます。資源を集めるためには、森の中を探索したり敵を倒したり、街で購入したりと、様々な方法があります。ゲームクリアには3つの異なる結末が用意されているので、冒険の最後がどうなるかは運次第というわけではありません。
Road To Placeの評価は？
ユーザーレビューを見ると、「オレゴントレイルのようなスリリングな雰囲気は楽しめるが、内容にやや物足りなさを感じる」といった意見が多数見られます。ゲームクリアに要する時間が短く、同じような場所を行き来するのが繰り返しになるなど、コンテンツ不足を指摘する声もあります。一方で、ダイスロールによるゲームの展開に面白さを感じているプレイヤーも多く、今後のアップデートに期待が寄せられています。
DLCはある？
現時点では、「Road To Place」にDLCの情報はありません。ただし、レビューにもあるように、ゲームの内容が物足りないという指摘もあるため、今後追加コンテンツが配信される可能性はあると考えられます。ゲームの人気次第で、開発元が新しいエリアやキャラクター、システムなどを追加してくるかもしれませんね。
Road To Placeは無料で遊べる？
プレイヤーのレビューから、「Road To Place」は有料のゲームであることがわかります。無料で遊べるかどうかの情報はありませんでした。有料購入が必要なタイトルだと考えられます。
マルチプレイはある？
「Road To Place」にはマルチプレイモードの情報がありませんでした。ストーリーを1人で進めるシングルプレイが基本のようです。冒険の仲間を仲間として雇うことはできますが、オンラインでの協力プレイなどは用意されていないようです。
対応言語は？
ゲームの概要を見ると、「Road To Place」は英語に対応しているようです。日本語版の情報は見つからなかったため、日本語での プレイはできない可能性が高いと考えられます。海外ユーザー向けのゲームなので、日本語サポートはないものと思われます。
動作環境は？最低要件
– オペレーティングシステム: Windows 10以降
– プロセッサ: 2 GHz 以上
– メモリ: 4 GB RAM
– ストレージ: 1 GB以上の空き容量
– グラフィックス: DirectX 11互換
この程度の動作環境があれば、「Road To Place」を快適にプレイできるはずです。シンプルな2Dグラフィックスなので、さほど高スペックなPCは必要ありません。
PC GAME NAVI編集部レビュー
オレゴントレイルのような緊迫感溢れるサバイバルアクションが楽しめる「Road To Place」。ダイスロールによる展開の不確定さが醍醐味で、毎回違う冒険が繰り広げられます。リソース管理とダイスコントロールのスキルが問われ、クリアまでには相当の腕前が必要ですが、そこが醍醐味にもなっています。短時間で遊べるのでスキマ時間にぴったりです。今後のコンテンツ拡充に期待しつつ、気軽に楽しめるローグライクタイトルとして大変おすすめです。（編集部）
Road To Placeの評価・DLC・日本語対応をまとめました
レビューでは内容の物足りなさが指摘されていますが、オレゴントレイルのような緊迫感のある展開が魅力的なアクションゲームです。DLCの有無は不明ですが、今後のアップデートに期待が持てます。日本語への対応はなく、英語版のみの提供となっています。
人気記事