親友と一緒に挑戦したくなる、さまざまな難しい課題に立ち向かえるチャンスです。このスタンドアローンの「We Were Here」シリーズの新作は、あなたの絆を試す面白い体験となるでしょう。相互理解と信頼が何よりも大切です。コミュニケーションを取り、協力して、そして何より、お互いを信じ合ってください。
どんなゲーム?
このゲームでは、見知らぬ島に漂着した2人の主人公が、不思議なアミューズメントパークの謎を解いていきます。プレイヤー2人で協力して、独特の雰囲気のある様々な難問を解いていく必要があります。ゲームは短めなのですが、パズルを完璧に解くチャレンジにやりがいがあります。お互いの信頼関係が、「フレンドシップ」の状態に直接影響するのです。果たしてあなたと親友の絆は永遠なのか、それとも海底に沈んでいくのでしょうか。
We Were Here Expeditions: The FriendShipの評価は?
ユーザーレビューでは総じて高い評価を得ています。短時間で遊べる割には難易度が高めなパズルが楽しく、親友や恋人、家族など大切な人と一緒に遊ぶのがおすすめです。コミュニケーションを取りながら協力して問題を解決していく様子は、ユーザーから「絆を深められる」と好評を得ています。一方で、ゲーム自体が短めなため物足りなさを感じる人もいるようです。
DLCはある?
現時点では本作にDLCの予定はありません。ただし、シリーズの過去作品にはリメイクやスピンオフなどのコンテンツが追加されているので、今後の展開に期待が高まっています。
We Were Here Expeditions: The FriendShipは無料で遊べる?
ゲームの価格は有料となっていますが、時期によっては割引セールなどが行われることがあるので、お手頃な価格で遊べるチャンスもあるかもしれません。
マルチプレイはある?
このゲームはマルチプレイ専用タイトルです。2人のプレイヤーが協力してパズルを解いていく必要があるため、一人では遊べません。また、クロスプラットフォーム対応で、どの機種で遊んでいる友人とでも一緒に挑戦できます。コミュニケーションを取りながら、信頼関係を深めていくのが本作の醍醐味といえるでしょう。
対応言語は?
本作は英語のみの対応となっています。日本語をはじめとする他の言語には現時点では対応していません。ただし、シリーズ作品の多くが日本語に対応しているため、今後の展開に期待が持てます。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10 64bit
- プロセッサ: Intel Core i5-4590 または AMD FX-8350
- メモリ: 8 GB RAM
- ストレージ: 6 GB 空き容量
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970 または AMD Radeon R9 290
このゲームは基本的な動作環境であれば問題なく遊べるのですが、高解像度や高画質を求める場合はスペックに注意が必要です。
PC GAME NAVI編集部レビュー
気の合う相手と一緒に遊べば、思わず夢中になってしまうこと間違いなしのゲームです。コミュニケーションを取りながら問題を解決していく過程は、まさに”絆”を深められる貴重な体験となります。短めの長さでも満足度は十分に得られ、気軽に遊べるのがこのゲームの魅力です。(編集部)
We Were Here Expeditions: The FriendShipの評価・DLC・日本語対応をまとめました
このゲームは短い時間でも十分に楽しめるアドベンチャーパズルゲームです。協力プレイが必須で、コミュニケーションを取りながら問題を解決していくのが醍醐味です。ユーザーからも高評価を得ており、友人や恋人、家族と一緒に遊ぶのがおすすめです。現時点ではDLCの情報はありませんが、シリーズの拡張に期待が持てます。ただし、日本語対応はされていないので、英語が苦手な方には難しいかもしれません。
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