プログラミングを学びながら、RPGを楽しめるゲーム「Code Wizard: Java Edition」。既にJavaを少し知っている人でも、基礎をしっかり学べるおススメのタイトルです。ゲームを通して、オブジェクト指向プログラミングの概念や、Javaの基本的な機能を楽しく学べることが魅力です。
どんなゲーム?
「Code Wizard: Java Edition」は、プログラミングを学びながらRPGを楽しめるゲームです。ゲーム中に登場する80以上の独自の問題を解くために、Javaのコードを実際に書いていきます。コンパイルされたコードが正しければ、問題をクリアでき、ゲームの世界が変化していきます。Javaの基礎から応用まで、オブジェクト指向の概念も学べる内容となっています。プログラミングの基礎を楽しく学びたい人におすすめのゲームです。
Code Wizard: Java Editionの評価は?
実際のユーザーレビューを見ると、Javaを既に一定程度理解している人からも好評を得ていることがわかります。「オブジェクト指向プログラミングの概念を学べる良いゲーム」「ADHD気味の人でも楽しく学べる」といった声が寄せられています。Javaの基礎を学びたい人はもちろん、復習したい人にもおすすめのタイトルといえるでしょう。ゲームとしての完成度も高く、楽しみながら確実に力が付くと評されています。
DLCはある?
現時点では「Code Wizard: Java Edition」にDLCの情報はありません。今後、新しい問題セットや学習コンテンツが追加される可能性はありますが、ゲーム本編だけでもプログラミングの基礎を幅広く学べる内容になっているため、DLCがなくても十分楽しめるゲームといえるでしょう。
Code Wizard: Java Editionは無料で遊べる?
このゲームはSteamにて有料で販売されています。無料でプレイすることはできません。
マルチプレイはある?
「Code Wizard: Java Edition」にはマルチプレイ機能はありません。1人でゲームを進めていくタイトルになっています。同じ問題に取り組む仲間がいれば、お互いに助け合いながら学習を進められるかもしれませんが、基本的にはシングルプレイが前提のゲームです。
対応言語は?
「Code Wizard: Java Edition」の対応言語はEnglishです。日本語には対応していないため、日本語のテキストは用意されていません。ただし、Javaのプログラミングそのものは言語に依存しないため、日本語でのプログラミングも可能です。英語の理解度が高くない人でも、コーディングさえできれば問題なく遊べるでしょう。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 SP1, 8.1, 10 – 64-bit
- Processor: Dual Core 2GHz or faster
- Memory: 4 GB RAM
- Graphics: Intel HD Graphics 4000 or equivalent
- DirectX: Version 10
- Storage: 2 GB available space
ゲームを快適に遊ぶには、標準的なWindows PCの性能で十分なはずです。特殊な環境を必要としないので、多くのユーザーが手軽に楽しめるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Code Wizard: Java Edition」は、Javaの基礎からオブジェクト指向の概念まで、ゲームを通して楽しく学べる素晴らしいタイトルです。RPGの舞台となる世界を自分の力で変化させていく達成感は格別で、プログラミングの力が確実に付いていく手応えを感じられます。Javaをこれから学びたい人はもちろん、既に経験がある人でも、復習がてら遊んでみると新しい発見があるかもしれません。(編集部)
Code Wizard: Java Editionの評価・DLC・日本語化をまとめました
「Code Wizard: Java Edition」は、Javaのプログラミングを学びながらRPGを楽しめるゲームです。既にJava経験者からも好評を得ているほか、ADHD気味の人でも楽しく学べると評されています。DLCの情報はありませんが、ゲーム本編だけでもプログラミングの基礎を幅広く学べる内容になっています。残念ながら日本語には対応していませんが、英語力があれば問題なく遊べるでしょう。
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