もし「さよならワイルドハーツ」が好きなら、きっとこのゲームにも夢中になるはず。そうでなくても、とにかくプレイしてみるべきだ。きっと大ハマりすること間違いなし。
どんなゲーム?
「Asterism」は、宇宙を舞台としたインディーロックのコンセプトアルバムのようなゲームだ。一人の宇宙飛行士「ルビー」の自己発見の旅に同行しながら、手作りのビジュアルとグリッティーなサウンドトラックを楽しめる。冷たい惑星の海を滑るように進んだり、宇宙の景色に線を描いたり、ひとつひとつの惑星に寄り添うようなメロディを聴きながら、ゆっくりと物語を辿っていく。シンプルな操作で没入感のある体験ができるのが魅力だ。
Asterismの評価は?
ユーザーレビューを見ると、高い評価を得ているようだ。「さよならワイルドハーツ」が好きな人からも注目されているほか、そうでない人からも「きっと大ハマりする」と絶賛されている。インディーロックのサウンドと手作り感あふれるビジュアルが心を掴み、ゲームを通してキャラクターの内面に迫る物語が共感を呼んでいるようだ。シンプルながらも深みのある作品だと評価されている。
DLCはある?
現時点でDLCの情報はないようだ。基本ゲームに収録されている内容で完結しているため、追加コンテンツの予定はないと考えられる。ただし、今後何か特別な展開があるかもしれないので、続報に注目していきたい。
Asterismは無料で遊べる?
レビューを見る限り、このゲームは有料作品のようだ。無料でプレイできるサービスはないと思われるが、セールなどで割引価格で購入できるチャンスがあるかもしれない。
マルチプレイはある?
このゲームはシングルプレイのみで、マルチプレイモードはないようだ。一人で主人公ルビーの物語を追体験するタイプのゲームなので、オンラインでの協力プレイや対戦モードなどはないと考えられる。
対応言語は?
ゲームの説明文によると、英語に対応しているようだ。日本語の情報は見つからなかったため、日本語対応はされていないと推測される。海外からの輸入ゲームなので、日本語化はされていない可能性が高い。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 10
– プロセッサ: Intel Core i5-4570 or AMD Ryzen 5 1600X
– メモリ: 8 GB RAM
– ストレージ: 5 GB 空き容量
– グラフィックス: NVIDIA GeForce GTX 1060 or AMD Radeon RX 580
ハードウェアスペックは中級クラスが求められるが、インディータイトルなので動作環境はさほど厳しくないと思われる。ただし、美しいビジュアルを存分に楽しむには、おすすめスペックのPCが望ましい。
PC GAME NAVI編集部レビュー(編集部)
音楽ゲームの新しい形を感じさせるインディータイトル「Asterism」。宇宙を舞台に繰り広げられる一人の宇宙飛行士の物語は、ドリーミーで上質なサウンドトラックと美しいハンドメイド調のグラフィックスによって、ゆっくりと心に染み入ってくる。インタラクティブなリズムアクションと、静謐で深みのある物語が見事に融合した作品だ。ただ単にゲームをクリアするだけでなく、ゆっくりと味わい尽くすことを推奨したい一本だ。
Asterismの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Asterismは高い評価を得ているインディーロックのコンセプトアルバムゲームです。ストーリーやサウンドトラック、ビジュアルが評価されており、没入感のある体験が楽しめます。DLCの情報はありませんが、基本ゲームの内容で完結しているようです。また、日本語には対応していないと考えられます。
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