CyberTDは、タワーディフェンスというクラシックなゲームジャンルと、デッキ構築型のログライトエレメントを融合させた新しいゲーム体験を提供してくれます。敵の侵攻を防ぐため、自分だけのユニークな防衛戦略を構築することができます。
どんなゲーム?
CyberTDは、サイバースペースを侵略してきた変異ウイルスの侵攻から、その核心部分を守る必要があるタワーディフェンスゲームです。プレイヤーはたった1基の武器塔を操作し、次々と現れるウイルスの波を撃退しなければなりません。ゲームをクリアするごとに新しい武器やアビリティがアンロックされ、防衛戦略をより強化していくことができます。また、二つのキャラクター性格を持つドローンがプレイヤーをやや不確かな支援をしてくれます。
CyberTDの評価は?
CyberTDへのユーザーレビューは概して好評です。タワーディフェンスとデッキ構築要素が見事に融合しており、ゲームを進めるごとに新しい武器やアビリティがアンロックされ、防衛力を徐々に高めていくことができるのが人気の秘訣のようです。一方で、ゲームの進行が運に左右される部分もあり、そこが課題だと指摘されています。また、音声や UI の細かい不具合も見受けられます。総合的には、タワーディフェンスやデッキ構築ゲームが好きなプレイヤーなら十分に楽しめる作品となっています。
DLCはある?
CyberTDにはDLCの情報はなく、ベースゲームのみの提供となっています。ただし、開発元であるClockwork Originsは過去に「Elemental Wars 2」などのタワーディフェンスゲームを手掛けており、今後DLCが追加される可能性はあります。
CyberTDは無料で遊べる?
ゲームのレビューを見る限り、CyberTDは有料作品であり、無料でプレイすることはできません。Steam上で20ドルで販売されています。
マルチプレイはある?
CyberTDにはマルチプレイ機能が備わっています。co-opモードやversus モードで最大2人まで協力・対戦プレイが可能です。また、ストリーマー向けのコミュニティクラッシュモードもあり、視聴者が第2プレイヤーとして参加したり、ゲームの進行を左右することができます。
対応言語は?
CyberTDは英語に対応しており、日本語を含む他の言語には対応していないようです。ただし、ゲームの内容自体は理解しやすく、日本語のサポートがなくてもプレイできると思われます。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10
- CPU: Intel Core i5-2400 or AMD Ryzen 3 1200
- RAM: 8 GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti or AMD Radeon RX 560
- DirectX: Version 11
- Storage: 2 GB available space
ゲームは比較的低スペックのマシンでも快適に動作するようですが、より高性能なPCを使うことで、より滑らかな動きと良好なパフォーマンスが得られます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
CyberTDは、クラシックなタワーディフェンスゲームにデッキ構築要素を組み合わせた、新鮮な体験を提供してくれます。次第に強化される防衛力と、常に変化する敵の攻撃パターンとの白熱した攻防は、とてもやり応えのあるものになっています。ユーザーレビューにもあるように、ゲームの難易度がやや高めですが、それ以上にやりこみ甲斐のある作品だと感じました。ゲームが進むにつれて戦略の幅が広がり、プレイヤーの創造性を刺激してくれます。(編集部)
CyberTDの評価・DLC・日本語対応をまとめました
CyberTDは、タワーディフェンスとデッキ構築要素が融合したユニークなゲームです。ユーザーからは概して高い評価を得ているものの、運要素の強さから難易度が高めだという指摘もあります。DLCの情報はなく、日本語には対応していませんが、英語力があれば問題なくプレイできるでしょう。マルチプレイにも対応しており、ストリーミングとの連携も楽しめます。
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