Dungeon Defenders – Quest for the Lost Eternia Shards Part 4は、空に浮かぶスカイシティを舞台に、失われた赤いエターニアの破片を取り戻す冒険を描くDLCです、
友達と協力して防衛を組み立てるタワーディフェンス要素と、アクション性の高いヒーロー操作がうまく噛み合っていて、初見は手強いギミックや大量の敵に圧倒されることもありますが、慣れれば爽快に攻略できるのが魅力です、
レビューでも「オーガの大群は手強いが、慣れればスムーズに進む」といった声や、「マップやボスの作りこみが素晴らしい」との高評価が見られ、DLCとしてのボリュームや追加要素も満足度が高い印象を受けます、
コレクション的な装備やコスチューム、ボスラッシュなどの要素も豊富で、仲間とワイワイ遊びたい人には特におすすめしたい作品です。
どんなゲーム？
Dungeon Defenders – Quest for the Lost Eternia Shards Part 4は、本編のクエストを完結させる追加パックで、スカイシティという空中都市を舞台に新たなキャンペーンミッションが展開されます、
プレイヤーはタワー（トラップや防衛ユニット）を配置しつつ、自身もキャラクターを操作して敵の波を迎え撃つ、いわゆるタワーディフェンス×アクションのハイブリッドなゲームプレイが特徴です、
本DLCには新しいキャンペーンミッション2つ、ボス2体、20を超える新武器・アクセサリ、伝説のヒーローのコスチューム群、ゴブリンコプターという新敵、キャタラングのペット、さらにボスラッシュチャレンジなど多彩な追加要素が含まれています、
ストーリー的にはエターニア破片を集め親を救うという目的があり、既存のパートと組み合わせることでナイトメアモードなど高難度コンテンツも解放され、やりこみ要素も充実しています。
プロモーション動画
Dungeon Defenders – Quest for the Lost Eternia Shards Part 4の評価は？
ユーザーレビューを見ると全体的には好意的な意見が多く、特にマップの作りこみやボスデザイン、協力プレイの楽しさを挙げる声が目立ちます、
例えば「スカイシティ、Eternia DLCは素晴らしいマップや細部が美しく、ボスも良いです、このパートはクリスタル次元と最大の敵『オールドワン』を追加します、9/10」というレビューや、
「初見はかなり怖いですが、慣れると簡単になります、7.8/10」といった評価があり、探索や防衛の手応えを楽しめるという評価が多いです、
一方でバランス面を指摘するレビューもあり、「『1ラウンドにオーガを何体出す？』 開発者：『全部』 バランスが信じられないほど悪い」といった不満や、DLC購入時のトラブルを訴える声、「DLCを購入したのにプレイできなかった」といった不満も見受けられます、
総じて、新要素やボリュームに満足するプレイヤーが多数いる反面、敵の湧きや難易度バランスについては意見が分かれる点がある、というのが現状の評価傾向です。
DLCはある？
本作はそもそも「Quest for the Lost Eternia Shards」シリーズの第4弾であり、DLCパックそのものです、
公式の説明によれば、2つの新キャンペーンミッション、2つの新ボス、6つのシネマティック、ゴブリンコプター敵、キャタラングのペット、ボスラッシュチャレンジ、8つの伝説ヒーローコスチューム、スカイキャプテン衣装、20以上の新武器・アクセサリ等が含まれます、
レビューでも「Lost Eternia shardパックはみんなで遊ぶ必須タイトル」といった声があり、DLCとしての追加要素はかなり充実していると評価されています、
また、シリーズ全4部を購入するとナイトメアモードなどの追加コンテンツもアンロックされるため、DLCをまとめて購入するメリットもあります。
Dungeon Defenders – Quest for the Lost Eternia Shards Part 4は無料で遊べる？
このコンテンツはDLCパックとして販売されているため、基本的には無料ではありません、
ユーザーレビューにもDLCを購入した旨の記載や、購入時のトラブル報告があることから、購入して導入する有料コンテンツであると判断できます、
ただし、セール時にバンドルで安くなることが多く、「パックで買うのが一番です」というレビューもあるため、頻繁にセールをチェックするとお得に手に入る可能性が高いです、
したがって無料で遊べるかと言えば「いいえ」、ですがセール活用で比較的安価に入手できることが期待できます。
マルチプレイはある？
本作は協力プレイに最適化された設計で、友人と一緒にプレイすることで真価を発揮します、
レビューには「協力プレイがとても楽しいタワーディフェンスFPSです（PvP CTFモードは開発中）、みんなで集まって遊ぶ必須タイトルです」という意見があり、実際にマルチプレイでの防衛や戦術構築が楽しめます、
PvPのキャプチャー・ザ・フラッグモードが開発中であったという情報もあり、将来的に対戦コンテンツも拡充される可能性があります、
また、ボスラッシュや伝説ヒーローの導入など、協力プレイ向けの高難度コンテンツも用意されているため、友達と長く遊べるタイトルと言えるでしょう。
対応言語は？
ストアレビューや提供されている説明の多くは英語で書かれており、レビューにはフランス語やドイツ語の短いコメントも見られます、
これらから推測すると主要対応言語は英語が中心であり、公式に日本語対応しているという明確な証拠は見当たりません、
そのため日本語のフルローカライズは期待できない可能性が高く、英語版でプレイすることが前提になると考えられます、
ただし、UIやチュートリアル自体はシンプルな要素が多いため、英語が苦手でもプレイは可能です。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 7以降推奨、Windows XP/Vistaも可の場合あり、
- プロセッサ: デュアルコア相当のCPU（2.0GHz程度）推奨、
- メモリ: 最低2GB〜4GB、推奨4GB以上、
- グラフィック: DirectX9互換のGPU、VRAM512MB以上推奨、
- ストレージ: インストール用に5GB以上の空き容量、
Dungeon Defendersは比較的ライトなスペックでも動作する旧世代のタイトルに近い設計です、
ただしDLCで追加される新マップやエフェクト、複数プレイヤーによる同時処理が増えるため、快適に遊ぶなら中程度のCPUと4GB以上のメモリ、安定したGPUを備えているほうが安心です、
古めのPCでも動作は期待できますが、フレームレートや表示品質を重視するなら設定調整ややや高めのスペックを用意すると良いでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
実際にプレイしてみると、空中都市スカイシティの雰囲気や、敵デザイン、ボス戦の演出にワクワクする瞬間が多く、仲間と戦略を詰めていく楽しさがしっかり味わえます、
オーガの大群など一見難しめのギミックもありますが、慣れて組み立てが決まると達成感が大きく、武器やコスチュームの収集要素もやりこみのモチベーションになります、
DLCとしての追加量は満足できるレベルで、既存のプレイヤーには見逃せないコンテンツです、
英語前提のタイトルではありますが、ゲーム性そのものは直感的で入りやすく、協力プレイが好きな人には特におすすめできます、（編集部）
Dungeon Defenders – Quest for the Lost Eternia Shards Part 4の評価・DLC・日本語対応をまとめました
評価はマップやボス、協力プレイの楽しさが高評価、バランス面で賛否あり、
DLCは多数のミッションやボス、武器やコスチュームを含む充実した内容、
日本語対応は明確な情報がなく英語中心の可能性が高い、
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