新年を祝うDLCが登場!Crazy Machines 2: Happy New Yearは、人気ゲームシリーズの新たな挑戦だ。このDLCはサンドボックスモードに新しい要素を追加し、楽しい9つの新しいパズルを提供してくれる。ディスコボールを使ってレーザービームを反射させたり、ジャンプするカエルの爆弾を点火したり、連鎖するファイアクラッカーを使って、これまで以上に”ルーブ・ゴールドバーグ”スタイルの奇抜な仕掛けを作り上げることができる。世界中の都市を巡って新年を祝うこのDLCは、2022年の幕開けにぴったりのお祝いコンテンツと言えるだろう。
どんなゲーム?
Crazy Machines 2は、物理演算を利用した楽しいパズルゲームだ。さまざまな道具や仕掛けを使って、目的を達成するためのルーブ・ゴールドバーグ式の装置を作っていく。このHappy New Yearのアドオンは、ディスコボールやジャンプするファイアクラッカー、シャンパンなど、パーティーを演出する新要素が追加されている。単に物理パズルを解くだけでなく、爆発的な演出を楽しむこともできる。新年の祝福を込めた装飾品を部屋に飾ることも可能で、世界中の都市を巡るグローバルな演出も魅力的だ。
Crazy Machines 2: Happy New Year DLCの評価は?
このDLCに対しては賛否両論があるようだ。レビューを見ると、2つのパズルが解けないバグがあったり、所定の物理演算を行うために”関係ない要素の配置を微調整する”必要があったりと、楽しめなかった人もいるようだ。また、パーティーを演出するテーマもおもしろみに欠けるという意見もある。一方で、新年らしい演出やアイテムが追加されたことは高く評価されている。楽しめるかどうかは個人差が大きいと言えるだろう。
DLCはある?
Crazy Machines 2: Happy New Yearは、本編ゲームのDLCとして提供されている。メインゲームに新しい要素を追加し、9つの新しいパズルも含まれている。サンドボックスモードに新アイテムを追加したり、スペースで物理演算を楽しめるなど、新春らしい演出が施されている。本編のゲームプレイに軽微な変更はないが、新しい楽しみ方を見つけられる可能性がある。
Crazy Machines 2: Happy New Year DLCは無料で遊べる?
本作は有料のDLCコンテンツとなっており、無料で遊べるわけではない。購入する必要がある。
マルチプレイはある?
Crazy Machines 2のDLCであるHappy New Yearにはマルチプレイ機能はないようだ。シングルプレイでパズルを解いたり、自作のパズルをオンラインで共有したりできるが、複数プレイヤーで協力して遊ぶ機能はないと見られる。ただし本編のCrazy Machines 2にはコオプモードが用意されているため、そちらでマルチプレイを楽しめる可能性はある。
対応言語は?
Crazy Machines 2の本編は英語に加え、いくつかの言語に対応しているが、Happy New Year DLCの情報からは日本語対応の有無が不明確だ。ただし本編と同様に、日本語にも対応している可能性は高いと考えられる。
動作環境は?最低要件
- Windows 7/8/10 (64bit)
- Intel Core 2 Duo 2.4GHz以上
- 4GB RAM
- ハードディスク容量 2GB以上
- DirectX 9.0c以降に対応したグラフィックボード
上記の最低動作環境を満たしていれば、Crazy Machines 2: Happy New Yearを問題なく遊べるはずだ。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Crazy Machines 2: Happy New Yearは、物理演算を活かしたユニークなパズルゲームの新作DLCだ。ルーブ・ゴールドバーグ式の仕掛けを作り上げる楽しさは健在で、新たなアイテムの登場により、さらに創造性を発揮できるようになった。一部のパズルで不具合があったようだが、全体としては新年らしい雰囲気と爽快な演出が楽しめる内容だと思う。Crazy Machines 2のファンには特におすすめしたい一本だ。(編集部)
Crazy Machines 2: Happy New Year DLCの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Crazy Machines 2: Happy New Yearは、本作のサンドボックスモードに新しい要素を追加したDLCコンテンツ。物理演算を活かしたユニークなパズルに、新年らしい演出が加わっている。一部のパズルでは不具合もあったが、全体としては楽しめる内容だ。日本語対応の有無は明確ではないが、本編と同様に日本語にも対応していると考えられる。
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