車修理ゲームの定番「Car Mechanic Simulator 2018」に60年代のアメリカンクラシックカーを追加したDLC「Car Mechanic Simulator 2018 – USA Classics 60s」は、クラシックカーファンにとって見逸れのできない楽しい体験が待っています。
懐かしの60年代のアメリカンクラシックカーを、細部までリアルに再現したモデルを自分の手で修理していく醍醐味は、まさにゲームならではの満足感が得られるでしょう。
どんなゲーム?
「Car Mechanic Simulator 2018」は、自動車修理工場を経営し、依頼された車を修理して売り払う車修理シミュレーションゲームです。
ゲームを進めるにつれて、より高性能な工具を購入したり、修理スキルを上げることで、より複雑な修理に挑戦できるようになります。
さらに、アクセサリーパーツを交換したり、塗装を変更することで、自分だけのオリジナルカスタムカーを作り上げることも可能です。
このDLCを導入することで、60年代の往年のアメリカンクラシックカーを修理できるのが大きな魅力です。
Car Mechanic Simulator 2018 – USA Classics 60s DLCの評価は?
このDLCについての評価は概して良好で、「懐かしい60年代のアメリカンクラシックカーを楽しめる」「旧車好きにはたまらない」といったコメントが多数見られます。
また、「DLCでも新しいコンテンツが追加されて、古いゲームに新鮮味が加わった」という意見もあり、開発元の対応も好評です。
一方で、一部の車種ではナンバープレートの修理ができないといった細かな指摘もありますが、概して好評を得ている有用なDLCといえます。
DLCはある?
「Car Mechanic Simulator 2018 – USA Classics 60s」はDLCとなっており、ベースとなるゲーム「Car Mechanic Simulator 2018」に追加コンテンツとして提供されています。
このDLCには60年代のアメリカンクラシックカー6車種が追加されており、それらの車を自分の手で修理、カスタマイズすることができます。
Car Mechanic Simulator 2018 – USA Classics 60s DLCは無料で遊べる?
別途「Car Mechanic Simulator 2018」本体を購入する必要があるため、このDLCを無料で遊ぶことはできません。ただし、本体ゲームをすでに所有していれば、DLCを追加購入することで遊ぶことが可能です。
マルチプレイはある?
「Car Mechanic Simulator 2018」シリーズには、マルチプレイ機能はありません。単人プレイのみの仕様となっています。
そのため、「Car Mechanic Simulator 2018 – USA Classics 60s」DLCにもマルチプレイ機能はありません。自分一人で車の修理を楽しむゲームとなっています。
対応言語は?
「Car Mechanic Simulator 2018 – USA Classics 60s」DLCは英語対応のみとなっています。
ベースゲームの「Car Mechanic Simulator 2018」は日本語にも対応していますが、このDLCについては日本語化されていないようです。
英語に不慣れな方にとっては、プレイする上で少し言語の面で難しさがあるかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降
- プロセッサ: Intel Core i3-3220 or AMD FX-4100
- メモリ: 4 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GeForce GTX 760 or AMD Radeon R9 270
- ストレージ: 8 GB 以上の空き容量
これらの最低動作環境を満たしていれば、ゲームを問題なく遊ぶことができます。ただし、より高性能なスペックを持つPCでプレイすることをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
クラシックカーの修理と愛着を感じるこのDLCは、60年代のアメリカンカルチャーを存分に楽しめる内容となっています。
細部までリアルに作り込まれた車モデルは圧巻で、修理や塗装を通して自分だけのカスタムカーを生み出すのが楽しい。
そしてキャラクターごとのコメントや開発者の迅速な対応も好評で、クルマ好きなら絶対に遊んでみる価値があります。(編集部)
Car Mechanic Simulator 2018 – USA Classics 60s DLCの評価・DLC・日本語対応をまとめました
このDLCは、60年代のアメリカンクラシックカーを自分の手で修理・カスタマイズできるというユニークな体験が魅力。
開発者のサポートも良好で、クルマ好きなら必ず楽しめるでしょう。
ただし、日本語対応されていないため、英語力が必要となります。
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