Rogue Towerは、ロークライクな要素を持つタワーディフェンスゲームです。新しい塔や建物を解除し、防御力を高め、カードを引いてタワーをアップグレードし、戦略的に経路を拡張して敵の動きをコントロールし、自分の塔を守ることができます。
どんなゲーム?
Rogue Towerは、敵を止めるべく塔を建設・強化していくタワーディフェンスゲームです。敵の進路は常に拡大していくため、どこに塔を設置するかが重要になります。敵の種類や行動パターンに合わせて適切な塔を配置する必要があり、塔の高さによってダメージボーナスが得られるなど、細かい戦略性が求められます。また、経路の拡張方向を選択したり、ランダムに得られるアップグレードカードを活用することで、自分だけのユニークな防御線を構築していくことができます。400種類以上の多彩なカードやアップグレードが用意されており、毎回の攻略が楽しめます。
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Rogue Towerの評価は?
Rogue Towerの評価は概して良好です。シンプルながらも奥深い戦略性が魅力的だと高く評価される一方で、コンテンツが少ないといった指摘もあります。「ハマってしまう」「熱中してしまう」など、ハマり込む楽しさを感じている声が多数を占めています。一部のユーザーからは開発サポートに不満もありますが、完成度の高い完結型のタワーディフェンスゲームとして受け入れられています。
DLCはある?
Rogue Towerにはこれまでのところ、DLCの提供はありません。ゲーム内で400種類以上のカードやアップグレードを用意しているほか、ランダム生成される経路や敵の種類の変化によって、毎回異なる攻略が求められるため、現状の内容で十分な楽しみが得られると評価されています。今後DLCの追加があるかどうかは不明ですが、現状でも高い再プレイ性を備えた作品といえるでしょう。
Rogue Towerは無料で遊べる?
Rogue Towerは有料のゲームで、無料で遊べるオプションはありません。ストアページでは19.99ドルで販売されています。
マルチプレイはある?
Rogue Towerには、マルチプレイモードはありません。シングルプレイのタワーディフェンスゲームとなっています。ただし、開発者のDiscordサーバーでは、ゲームに関する情報交換や意見交換ができるコミュニティが形成されており、そこで交流を深めることができます。
対応言語は?
Rogue Towerは英語に対応しており、日本語を含む他の言語には未対応です。英語を理解できない方には、プレイに制限がある可能性があります。しかし、タワーディフェンスのゲームシステムは比較的シンプルなため、英語のゲームプレイも可能だと考えられます。今後の日本語対応に期待が寄せられています。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10
- プロセッサ: Intel Core i3 または AMD Ryzen 3
- メモリ: 4 GB RAM
- ストレージ: 2 GB 以上の空き容量
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 760 または Radeon R9 280X
この程度の仕様があれば、Rogue Towerを快適に遊べるはずです。タワーディフェンスゲームのため、グラフィックス性能は高くなくても問題ありません。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Rogue Towerは、手軽に遊べるタワーディフェンスゲームながら、奥深い戦略性を秘めた作品です。経路の拡張とタワーの配置を考えながら、状況に応じて柔軟に戦術を変更していくのは大変やりごたえがあります。400種類以上のカードやアップグレードが用意されており、毎回の挑戦が新鮮で飽きがこないのも魅力的です。また、シンプルながらも高い完成度を誇る作りも評価に値するでしょう。タワーディフェンスファンはもちろん、ロークライクにも興味がある方にもオススメの1本です。(編集部)
Rogue Towerの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Rogue Towerは、ユーザーから高い評価を得ているタワーディフェンスゲームです。400種類以上のカードやアップグレードを活用しながら、自分だけの戦略を立てて楽しめます。現時点ではDLCの提供はありませんが、十分な内容と再プレイ性を備えています。ただし、日本語対応はまだ行われておらず、英語プレイが必要となります。
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