戦略ゲームが好きな人にぜひ遊んでもらいたいのが、「Headquarters: World War II」です。この作品は第二次世界大戦の歴史をテーマに、緻密な戦略性とリアルな表現で注目を集めています。
どんなゲーム?
「Headquarters: World War II」は、ノルマンディー上陸作戦の激戦を題材にした、ターン制の戦略シミュレーションゲームです。アメリカ軍、イギリス軍、ドイツ軍の3陣営で戦うキャンペーンモードや、自由にカスタマイズできるスキルミッションなど、さまざまなゲームモードが用意されています。リアルな戦闘シーンや、部隊の戦歴管理など、奥深い戦略性が特徴的です。初心者でも上級者でも楽しめる設計になっていますので、幅広いユーザーに支持されているといえるでしょう。
Headquarters: World War IIの評価は?
ユーザーレビューでは、概して好評を得ています。「緻密な戦略性がたまらない」「ノスタルジックな雰囲気がたまらない」といった声が多数寄せられています。一方で、AI の挙動に不満を持つ意見も見られますが、ゲームのボリュームやグラフィック、操作性などには概して高い評価が集まっています。特に、プレイヤーが部隊のカスタマイズを行えるシステムが好評を博しているようです。ターン制ながらも緊張感のある戦闘が楽しめると、多くのユーザーから支持されています。
DLCはある?
現時点では、本編以外のDLCは発表されていません。ただし、ユーザーレビューによれば、本編のコンテンツ自体は十分な量と内容を備えているため、DLCの必要性は高くないとの声もあります。今後の展開に期待が寄せられているといえるでしょう。
Headquarters: World War IIは無料で遊べる?
Headquarters: World War IIは有料タイトルであり、無料で遊べるものではありません。ただし、Steam などのプラットフォームで定期的にセールが行われることがあるため、購入の際はそうした機会をうまく活用するのがおすすめです。
マルチプレイはある?
Headquarters: World War IIにはマルチプレイ機能が実装されています。最大4人までのプレイヤーで対戦できるほか、チーム戦も楽しめます。リアルタイムでの対戦ができるほか、Slitherine社のCombatHQシステムを使えば非同期での対戦も可能です。戦略性の高い本作ならではの、白熱した対戦を堪能できそうです。
対応言語は?
Headquarters: World War IIには日本語を含む複数の言語が対応しています。ユーザーレビューによると、日本語化の質も良好だと評価されているようです。世界各国のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら楽しめるのが魅力と言えるでしょう。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10 64bit
- CPU: Intel Core i5-4590 or AMD Ryzen 5 1600
- RAM: 8 GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 1060 or AMD Radeon RX 590
- HDD: 16 GB available space
ターン制のシミュレーションゲームであるため、それほど高スペックなPCは必要ありません。ただし、リアルな3Dグラフィックを楽しむためには、一定の性能が求められます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
ターン制の戦略ゲームとして、Headquarters: World War IIはとても楽しめる作品です。リアルな戦闘シーンと緻密な戦略性が魅力で、プレイヤーの創造性を最大限に引き出してくれます。初心者でも上級者でも、ゲームの奥深さを味わえるよう設計されているのが特徴的。他プレイヤーとの対戦も白熱しそうで、ターン制ならではの緊張感も楽しめます。戦略ゲームファンはもちろん、歴史ものが好きな人にもおすすめです。(編集部)
Headquarters: World War IIの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューでは概して好評を得ている「Headquarters: World War II」ですが、一部のユーザーからはAIに不満を持つ意見も見られます。ゲームのボリュームやグラフィック、操作性などは高く評価されています。DLCは現時点では発表されていませんが、本編の内容は充実しているとの声も寄せられています。日本語に対応しているため、国内ユーザーにもおすすめできる作品です。
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