「Expeditions: Rome – Death or Glory」は、ターン制ストラテジーRPGの人気シリーズに登場する新コンテンツです。 この追加DLCでは、プレイヤーは自らをグラディエーターに変身させることができ、アリーナで戦闘を繰り広げることになります。 新たな3つのグラディエーターサブクラスから好みのスタイルを選び、仲間にも同様の役割を与えることが可能です。 各地域には固有のアリーナが用意されており、個性的な対戦相手との戦いが待っています。 歓声と称賛を受けながら栄光を勝ち取るのは、まさに「生か死か」の抗争そのものです。
どんなゲーム?
「Expeditions: Rome – Death or Glory」は、歴史的背景を舞台とした本格的なターン制ストラテジーRPGです。プレイヤーは古代ローマの元老院議員の子として物語に登場し、政治的な企みや軍事的な対立に巻き込まれていきます。戦略的な陣形の構築や、キャラクターの育成など、奥深い戦闘システムが特徴です。また、様々な選択肢を通じて自分だけの物語を紡ぐことができるのも魅力の一つです。
Expeditions: Rome – Death or Gloryの評価は?
レビューを見ると、「グラディエーターの設定が面白い」「アリーナ戦闘がスリリングだ」といった肯定的な意見が見られます。一方で、「グラディエーターを選択できなかった」「進行にグリッチが発生した」といった不具合に関する指摘もあり、ゲームの完成度については意見が分かれているようです。しかし、シリーズの魅力を感じられる内容だと評価されているようです。
DLCはある?
「Expeditions: Rome – Death or Glory」はDLCコンテンツとして配信されており、オリジナルゲームの内容に新たな要素が追加されています。グラディエーターのキャラクタークラスや、アリーナ戦闘、新たな武器や装備など、本編とは一味違った体験を味わえるようになっています。
Expeditions: Rome – Death or Gloryは無料で遊べる?
「Expeditions: Rome – Death or Glory」は有料のDLCコンテンツであり、オリジナルゲームの購入が前提となります。無料で遊べるわけではありませんが、本編に新たな要素が加わるため、楽しみ方が広がるDLCだと言えるでしょう。
マルチプレイはある?
「Expeditions: Rome – Death or Glory」はシングルプレイのコンテンツであり、マルチプレイモードは用意されていません。オリジナルゲームと同様、一人で物語を進めていくゲームプレイが基本となっています。
対応言語は?
「Expeditions: Rome – Death or Glory」は英語を中心とした言語に対応しています。日本語への翻訳はされていないようですが、先行リリースされた本編「Expeditions: Rome」では日本語対応が行われているため、今後の展開にも期待できるかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降の64ビット版
- プロセッサ: Intel Core i5-4460 以上 または AMD FX-6300 以上
- メモリ: 8GB RAM
- ストレージ: 20GB以上の空き容量
- グラフィック: NVIDIA GTX 960 2GB または AMD Radeon R9 380 2GB 以上
上記の最低動作環境を満たしていれば、「Expeditions: Rome – Death or Glory」をスムーズに楽しめるはずです。グラフィックスボードは少し高めの性能が求められますが、おおよその環境であれば問題なく遊べるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Expeditions: Rome – Death or Glory」は、本編の魅力をさらに引き出すDLCコンテンツだと感じました。グラディエーターという新しいキャラクタークラスが加わり、アリーナを舞台とした刺激的な戦闘が楽しめます。本編のRPG性とシミュレーション性が融合し、奥深い内容になっているのが魅力です。DLCに伴う不具合も一部報告されていますが、その問題さえ改善されれば、「Expeditions: Rome」のファンにとっては必携のアドオンになるでしょう。(編集部)
Expeditions: Rome – Death or Gloryの評価・DLC・日本語対応をまとめました
「Expeditions: Rome – Death or Glory」は、本編の内容に新たなグラディエーターの要素が加わった人気DLCです。アリーナ戦闘を通じて栄光を勝ち取るという新鮮な体験が味わえます。一部の不具合報告もありますが、基本的な評価は良好で、シリーズファンにとっては必見のコンテンツといえるでしょう。ただし、残念ながら日本語には対応していないようです。
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