Para Bellum – Hold the Lineは、長い歴史を持つリアルタイムタクティクス(RTT)ジャンルの最新作です。プレイヤーは戦闘の指揮官となり、様々な部隊と支援システムを駆使して敵の攻撃を守り続けるというゲームシステムが魅力的です。シングルプレイヤーキャンペーンでは、兵士の経験値上げやユニット選択の重要性を学べるため、初心者でも楽しめるでしょう。
どんなゲーム？
Para Bellum – Hold the Lineは、3Dリアルタイムストラテジーのミリタリーゲームです。プレイヤーは戦闘の指揮官となり、様々な種類の部隊や支援システムを駆使して、一波攻撃の後の次の波の攻撃に備えていくというゲームシステムが特徴です。キャンペーンモードでは15個の任務をクリアし、生き残った部隊を次の任務に連れていくことができます。一方、スキルミッシュモードでは、パラメーターを自由に調整してプレイできます。
プロモーション動画
Para Bellum – Hold the Lineの評価は？
本ゲームはタイトル通り「陣取り」に重きを置いた戦闘システムが特徴で、プレイヤーは各部隊の長所を活かしつつ、支援システムも組み合わせて戦いを展開していく必要があります。レビューでは「旧来のミリタリーRTSゲームのような雰囲気」と評され、シングルプレイヤーとしても十分楽しめる内容だと高評価されています。
DLCはある？
Para Bellum – Hold the Lineにはダウンロードコンテンツ(DLC)はありません。基本ゲームだけでも十分楽しめる内容なので、追加コンテンツなしでも完全な体験ができます。
Para Bellum – Hold the Lineは無料で遊べる？
いいえ、本ゲームは有料タイトルです。ストアページの情報によると、一度購入すれば基本ゲームの全コンテンツを無料で遊べるとのことです。無料体験版やフリープレイはありません。
MODがなくても楽しめる？
はい、本ゲームはMOD非依存で楽しめます。レビューでは「そのまま遊べる完成度の高さ」が高く評価されています。MODを使わなくても、十分に楽しめるゲーム性が備わっています。
どんなMODがある？
現時点では、本ゲームにおけるMODの情報は見つかりませんでした。ユーザーによる独自の改造は行われていないようです。今後、MOD開発者によるカスタマイズツールの登場が期待されます。
マルチプレイはある？
いいえ、本ゲームにはマルチプレイモードはありません。シングルプレイヤーのキャンペーンとスキルミッシュモードのみの展開となっています。
日本語化MODは必要？対応言語は？
本ゲームの対応言語は英語のみです。日本語をはじめとする他の言語には非対応です。日本語化MODも現時点で用意されていないため、日本語プレイを希望する場合は、英語版で遊ぶ必要があります。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 10
- CPU: Intel Core i5-4460 or AMD Ryzen 5 1600
- RAM: 8 GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 1060 or AMD Radeon RX 580
- ストレージ: 10 GB
本ゲームはそこまで高スペックを要求しないため、比較的幅広い環境で問題なく動作するはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Para Bellum – Hold the Lineは、リアルタイムタクティクスの醍醐味が凝縮されたすばらしいゲームです。キャンペーンではユニットの育成と指揮官としての能力が問われ、スキルミッシュモードでは自由度の高い戦略展開が楽しめます。ミリタリーファンはもちろん、RTTジャンルが好きな人にもおすすめの一作です。（編集部）
Para Bellum – Hold the Lineの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました
本ゲームは単体購入でフル体験できる完成度の高いタクティクスゲームです。レビューでも高評価を得ており、シングルプレイヤーとして十分に楽しめます。一方でMODやDLC、日本語対応は現時点では未実装です。ただ、これらの要素を望まない人にとっては、基本ゲームの完成度の高さが魅力となるでしょう。
人気記事