Wagerはどんなゲーム?評価・MOD・DLC・日本語化を調査

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インディー

ハッカー”ガチョウ”に取り込まれた自分のPCを取り戻すために、さまざまな戦略を駆使してコインを稼ぐ、まさに遊びながら”仕事”をするインディーズゲーム『Wager』。偶然見つけたこのゲームに虜になってしまいました。

どんなゲーム?

『Wager』は、自分のPCがランサムウェアに感染したという設定のロールプレイングゲームです。ガチョウというハッカーに金銭的な要求を受けており、そのお金を稼ぐためにさまざまな戦略を立てながら、ゲームの中でさまざまな”アイテム”の組み合わせを試していきます。
アイテムの組み合わせを工夫することで、効率的にコインを稼ぐことができ、最終的にガチョウの要求額を支払うことができます。ただし、アイテムの組み合わせを誤るとうまくいかず、コインを失ってしまう危険性もあるのです。

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Wagerの評価は?

Wagerのユーザーレビューを見てみると、ゲーム性に関する評価は総じて良好です。アイテムの組み合わせを考えながらコインを稼ぐ楽しさが評価されているほか、面白いキャラクターとして”ガチョウ”が人気を集めているようです。一方で、アイテムの種類やバランスに課題があるといった指摘も見られます。課題はあるものの、ロクリライトとの掛け合わせが魅力的な作品だと評価できそうです。

DLCはある?

WagerにはこれまでのところDLCの配信はありません。ただし、ゲームの更新を通じて新しいアイテムの追加などが行われているようなので、今後DLCの配信も期待できるかもしれません。

Wagerは無料で遊べる?

Wagerは有料ゲームで、Steamで販売されています。無料でプレイすることはできません。

MODがなくても楽しめる?

Wagerにはユーザー作成のMODが存在するものの、基本的なゲームプレイ部分はMODなしでも十分に楽しめると評価されています。MODを使えば、さらに多彩な攻略方法を試すことができるかもしれませんが、MODなしでもゲームを楽しめるでしょう。

どんなMODがある?

Wagerには、アイテムの追加や性能変更、ゲームバランスの調整などを行うMODが存在しています。ユーザーの創造性を反映したさまざまなMODが公開されているため、ゲームの幅を広げることができます。特に人気なのは、新しいアイテムを追加するMODや、アイテムの組み合わせ方を変更するMOドのようです。

マルチプレイはある?

Wagerにはマルチプレイ機能はありません。ゲームの性質上、単一プレイヤーを想定した作りになっているようです。ただし、ランキング機能が搭載されているため、他のプレイヤーとの競争意識を持ちながら楽しむことはできます。

日本語化MODは必要?対応言語は?

Wagerの言語対応は英語のみで、日本語化されていません。しかし、ユーザーによる非公式の日本語化MODが公開されているため、そちらをインストールすれば日本語で遊ぶことができます。MODの導入が面倒な人は、Wagerを英語でプレイするのもよいでしょう。

動作環境は?最低要件

  • OS:Windows 7, 8.1, 10
  • プロセッサ:Intel Core i3-2100 / AMD FX-6300
  • メモリ:4 GB RAM
  • ディスク容量:2 GB
  • グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 750 / AMD Radeon R7 250

ゲーム自体の要求スペックはそこまで高くありませんが、最低動作環境をクリアしているPCがあれば、快適に楽しめるはずです。

PC GAME NAVI編集部レビュー

ハッカー”ガチョウ”に取り込まれたPCを取り返すべく、さまざまな戦略を駆使してコインを稼ぐ、まさに遊びながら”仕事”をするWager。アイテムの組み合わせを考えながらコインを稼ぐ過程が非常に楽しく、ガチョウというキャラクターにも癖があって面白い。一部のバランス調整の課題はあるものの、ロクリライトとの掛け合わせが魅力的な一作だと感じました。(編集部)

Wagerの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました

Wagerはユーザーによる高い評価を得ている人気インディーズゲームです。アイテムの組み合わせを考える楽しさが魅力で、面白いキャラクターにも注目が集まっています。DLCの配信はありませんが、MODの導入で遊び方の幅が広がります。日本語化は非公式のMODで対応可能です。