私も大のプラットフォームゲームファンですが、今回紹介するタイトル『Come Back Home Please』は、そんな私の期待を超えるチャレンジングな作品でした。50レベルもの難度の高いステージを、わずか10秒という超短時間制限の中をクリアしていく、まさに汗を流しながらもワクワクするような内容です。
どんなゲーム?
『Come Back Home Please』は、謎の存在「The Chambers」から仲間を救出するべく、緊迫感のある冒険に繰り出すアクション型プラットフォームゲームです。プレイヤーは50種類以上の立体的な"サイバー"な世界を駆け抜け、惜しみなく与えられる時間制限に耐えながら、目的の地「サイバーマウンテン」を目指していきます。ただし、それだけでなく自身の過去にも迫られることになり、ストーリー性も物語の見どころの1つとなっています。さらに、ゲーム内容とマッチしたオリジナルサウンドトラックも魅力的です。
Come Back Home Pleaseの評価は?
ユーザーのレビューを見ると、このゲームへの評価は非常に高いようです。難易度が高く、やり応えがあるプラットフォームゲームと高く評価されています。「50レベルもあって、後半がさらに難しくなるのが楽しみ」といった前向きな感想が見られます。また、ゲームの制作者とコミュニケーションを取れたユーザーからは、「制作者の熱意が感じられる」との声も寄せられています。低価格ながら内容の濃さが高く評価されており、プラットフォームゲームファンにはぜひ遊んでもらいたい作品だと感じました。
DLCはある?
現時点では、『Come Back Home Please』にはDLCの情報はありません。ゲームの内容が濃厚であるため、今後追加コンテンツが配信される可能性もありますが、レビューや開発者情報からは確認できませんでした。まずは本編をじっくりと楽しむことをおすすめします。
Come Back Home Pleaseは無料で遊べる?
ゲームのストアページを見る限り、『Come Back Home Please』は有料タイトルのようです。価格は手頃な金額に設定されているため、気軽に購入して遊べる作品だと言えるでしょう。
マルチプレイはある?
『Come Back Home Please』はシングルプレイのみの対応のようで、マルチプレイモードはありません。ステージクリアの記録を競うなど、ランキング機能などはあるかもしれませんが、基本的にはソロプレイが中心のタイトルと考えられます。
対応言語は?
ゲームの対応言語は英語のみとのことです。日本語には対応していませんが、ユーザーレビューを見る限り、プレイする上で大きな支障はないようです。ストーリーにそれほど深く寄与しないゲーム性なので、英語に抵抗がなければ十分に楽しめると思います。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 or newer
- Processor: Intel Core i3 or equivalent
- Memory: 4 GB RAM
- Graphics: Intel HD Graphics 4000 or equivalent
- DirectX: Version 9.0c
- Storage: 500 MB available space
比較的低スペックなPCでも問題なく動作するようですが、ゲームの難易度の高さを考えると、より快適なプレイ環境を用意できると良いでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Come Back Home Please』は、ユーザーレビューが示す通り、本当に手応えのある難易度の高いプラットフォームゲームでした。でも、その分クリア時の達成感は格別で、さらなるステージに挑戦したくなる中毒性のある作品です。時間制限も緊張感を醸し出していて、まさに「走るように進めないと」というプレイスタイルに没頭してしまいます。また、ストーリーにも興味が湧いてきて、自身の過去を探るような展開にも引き込まれていきます。低価格ながら、内容の濃さが高く、プラットフォームゲームファンには絶対におすすめです。(編集部)
Come Back Home Pleaseの評価・DLC・日本語対応をまとめました
このゲームはプラットフォームアクションゲームで、50を超えるステージを、わずか10秒という短い時間制限の中でクリアしていくという非常にチャレンジングな内容になっています。ユーザーからの高評価も多く、プラットフォームゲームファンにとって遊び応えのある作品だといえます。しかし、現時点ではDLCの情報はなく、また日本語には対応していないため、海外ユーザー向けの作品といえるでしょう。それでも、低価格で楽しめる良質なプラットフォームゲームとして、ぜひ多くのゲーマーに遊んでいただきたい作品です。
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