自宅のキャビンを守り抜くために、武器や資材を駆使して戦う爽快なサバイバルアクションゲーム「Junebug vs. Evil」。シンプルながらもやりごたえのあるゲームメカニクスと、かわいらしいグラフィックが特徴です。初めはかなり難しく感じられますが、徐々にゲームシステムが理解でき、ゾンビの襲撃に立ち向かう楽しさが味わえるようになってきます。ダークファンタジーの雰囲気漂うこのタイトル、一度プレイしてみる価値はあると思います。
どんなゲーム?
「Junebug vs. Evil」は、無限に襲ってくるゾンビの群れから自身のキャビンを守り抜く、シンプルながらも奥深いサバイバルアクションゲームです。プレイヤーはジューンバグ(Junebug)という名の山男になり、自身の拠点を守るべく、様々な武器を駆使してゾンビを倒していきます。ゲーム開始時はかなり難しく感じられますが、徐々に武器や資材を集め、ゲームシステムを理解していくうちに、より奥深い戦略性が見えてきます。逆境に立ち向かい、できる限り長く生き延びるサバイバル感覚が気持ちいいタイトルです。
Junebug vs. Evilの評価は?
プレイヤーからの評価は概して良好です。初期の難易度の高さに戸惑う意見もありましたが、開発チームが迅速に改善を行い、チュートリアルやゲームシステムの調整が行われたことで、プレイアブルになったと好評を得ています。また、ゲームの雰囲気やアニメーション、BGMなどの要素についても高い評価がされており、楽しみながらも一定の難易度を感じられる、魅力的なゲーム体験が提供されていると言えるでしょう。
DLCはある?
現時点では「Junebug vs. Evil」にDLCの配信予定は確認されていません。開発ロードマップでは今後の機能拡張や新コンテンツの追加が示されているため、今後DLCなどの有料コンテンツが登場する可能性はあると考えられます。ただし、ベースゲームにもかなりの遊び応えが感じられるため、まずはベースゲームを楽しむのが良いでしょう。
Junebug vs. Evilは無料で遊べる?
「Junebug vs. Evil」はSteamにて有料(1,380円)で販売されているタイトルです。無料でプレイできるバージョンはありません。
マルチプレイはある?
「Junebug vs. Evil」はシングルプレイのみの対応で、マルチプレイモードはありません。ただし、ハイスコア競争などのコミュニティ要素が搭載されているため、友人たちと協力しながら腕を競うことができます。1人でじっくりと戦略を練りながら生き残ることができるのも魅力的ですね。
対応言語は?
「Junebug vs. Evil」は英語に加え、日本語にも対応しています。海外のプレイヤーからの評価も高いので、日本語環境でもストレスなくプレイできるはずです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降
- CPU: Intel Core i3 相当以上
- メモリ: 4GB RAM
- グラフィック: DirectX 11 対応のビデオカード
- ストレージ: 2GB 以上の空き容量
比較的低スペックのPCでも快適に動作するため、幅広いユーザーに楽しんでもらえるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
ゾンビの群れに立ち向かう爽快なサバイバルアクション「Junebug vs. Evil」。シンプルながらも奥深い戦略性が魅力で、ゲームシステムを理解していくうちにより楽しさが倍増していきます。キャラクターやグラフィックのかわいらしさも相まって、プレイしていて飽きることがありません。難易度設計もちょうど良く、初心者からベテランまで幅広いユーザーに楽しめるはずです。(編集部)
Junebug vs. Evilの評価・DLC・日本語対応をまとめました
プレイヤーからの評価は概して良好で、最初の高難易度も改善されています。ゲームの雰囲気やアニメーション、BGMなどの要素も高い評価を得ています。DLCの予定は未定ですが、ベースゲームにもかなりの遊び応えがあります。対応言語も日本語に対応しているため、日本のユーザーも快適にプレイできます。
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