ストーリーモードが魅力的な “Inside the Memories” !懐かしのメモリーゲームをスライドさせながら楽しめる、新しいタイプのパズルゲームです。
どんなゲーム?
「Inside the Memories」は、「ペアを見つけるメモリーゲーム」を新しい形で再現したタイトルです。
ゲームボードには様々なカードが配置され、同じ絵柄のペアを見つける必要があります。
しかし、通常のメモリーゲームとは一線を画するカード類が登場するため、プレイヤーの記憶力と戦略性が試されます。
例えば、すべてのカードを一瞬表示するカードや、ランダムにカードを並べ替えるカードなどがあり、
これらを上手く活用しながら、制限時間内にボードのペアを全て見つける必要があります。
さらに、ストーリーモードでは、このメモリーゲームに優しい物語が重ねられており、
単なるパズルゲームだけでなく、ゲームを通して登場人物の記憶を取り戻していく感覚を味わえます。
プロモーション動画
Inside the Memoriesの評価は?
ユーザーからは非常に高い評価を得ている「Inside the Memories」。
単なるパズルゲームではなく、記憶をたどるストーリーと、クラシックメモリーゲームに新たな要素を加えた遊び方が魅力的と好評です。
特に、時間制限やランダム要素のある特殊カードなど、従来のメモリーゲームにはなかった工夫が高く評価されています。
また、ゲームの難易度が高く、リプレイ性の高さも特徴で、熟練者でも十分楽しめるタイトルとなっています。
ストーリーモードの物語性とカジュアルモードの気軽さも、幅広いユーザーを魅了しているようです。
DLCはある?
現時点では、「Inside the Memories」にDLCの情報はありません。
開発元のDelta Arcadeは、今後の展開に期待が持てるスタジオですので、
今後DLCなどのコンテンツ追加や、新作の配信など、続報に注目が集まっています。
Inside the Memoriesは無料で遊べる?
ユーザーレビューを見る限り、「Inside the Memories」は有料タイトルのようです。
ストアページでは、5.99ドルでの販売価格が掲載されています。
無料でプレイできるようなオプションはないようなので、基本的にはダウンロード後の課金が必要な有料ゲームだと考えられます。
マルチプレイはある?
「Inside the Memories」にはマルチプレイ機能はありません。
シングルプレイでのストーリーモードやカジュアルモードがメインのタイトルとなっています。
複数人で協力や対戦といった遊び方はできません。
対応言語は?
「Inside the Memories」は英語に対応しており、日本語を含む他の言語にはまだ対応していないようです。
ただし、今後の更新で日本語化される可能性はあるので、続報に注目が必要かもしれません。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 以降
– プロセッサ: Intel Core i3-2100 or AMD Phenom II X4 945
– メモリ: 4 GB RAM
– グラフィック: Nvidia GeForce GTX 560 or AMD Radeon HD 6870
– DirectX: Version 11
– ストレージ: 1 GB 以上の空き容量
比較的低スペックのPCでも動作可能なようですが、
快適な体験のためには、上記の推奨スペックを満たすことをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Inside the Memories」は、懐かしのメモリーゲームにスリリングな要素を盛り込んだ遊びごたえ十分の作品です。
ストーリーモードの物語と、カジュアルモードのリラックスした雰囲気に加え、
ランダム化された配置変更などのチャレンジ要素も魅力的で、メモリートレーニングにもぴったりです。
多彩な遊び方と高い完成度を備えた一品で、パズルゲームファンにはぜひ遊んでいただきたいタイトルです。(編集部)
Inside the Memoriesの評価・DLC・日本語化をまとめました
「Inside the Memories」は、ユーザーから高評価を得ている新感覚のメモリーゲームです。
ストーリーモードでは、記憶を取り戻す物語が展開し、カジュアルモードでは気軽に遊べる要素が豊富です。
現時点ではDLCの情報はなく、また日本語対応も未発表ですが、今後の更新に期待できるタイトルといえます。
動作環境や価格も、気軽に楽しめる範囲内にあり、パズルゲーム好きに一押しの作品です。
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