この記事では、「Indies’ Lies」というログライクなデッキビルディングゲームを紹介します。プレイヤーは12種類のキャラクターから好きなものを選び、700以上のカードやロウン、160のタレント、そして90体以上の敵と戦うことができます。キャラクターには独自のカードやメカニクス、スタッツがあり、パーティを組み立てる楽しみがあります。ゲームには深いストーリーも用意されており、キャラクターの背景にも迫れます。一方で、一部のレビューでは翻訳のクオリティの低さが指摘されています。しかし全体としてはロングプレイ時間と高いリプレイ性を持つ面白いゲームだと評されています。
どんなゲーム?
「Indies’ Lies」は、ログライクなデッキビルディングゲームです。12種類のキャラクターから自分のパーティを組み、700以上のカードや160のタレント、50の装備アイテムを駆使して、90体以上の敵と戦っていきます。キャラクターによってカードやメカニクス、スタッツが異なるため、パーティ編成を工夫することが重要です。また、ゲーム中にはランダムで生成されるイベントやミニゲームなどが出現し、毎回異なる展開が楽しめます。さらに、ゲームには濃密な世界観やキャラクターのストーリーも用意されており、ロールプレイ要素も持っています。
Indies’ Liesの評価は?
レビューを見ると、「Indies’ Lies」は『Slay the Spire』に匹敵する面白さを持つ、ログライクデッキビルダーとして高い評価を得ています。キャラクターの多様性や、カード、タレント、アイテムなどの豊富な要素、高いリプレイ性などが高く評価されています。一方で、一部の人からは中国語から英語への翻訳の問題点が指摘されています。ただし、慣れれば問題ないとも書かれています。全体としては、ログライクデッキビルダーが好きな人におすすめのゲームだと言えるでしょう。
DLCはある?
「Indies’ Lies」にはDLCの情報は見つかりませんでした。ゲームの概要やレビューを見る限り、現時点でDLCは提供されていないようです。ただし、今後のアップデートやDLC追加の可能性も考えられます。ゲームの人気次第では、追加コンテンツが展開される可能性もあるでしょう。
Indies’ Liesは無料で遊べる?
「Indies’ Lies」は有料のゲームです。Steamストアページでは、通常価格1,980円で販売されています。無料でプレイできるデモ版などの情報は見つかりませんでした。有料のゲームですが、多くのユーザーから高い評価を得ている作品なので、十分な価値はあると言えるでしょう。
マルチプレイはある?
「Indies’ Lies」にはマルチプレイ機能は搭載されていないようです。レビューやゲームの説明を見る限り、シングルプレイでのゲームプレイが中心となっています。マルチプレイを期待している人にとっては残念かもしれませんが、リッチな世界観やキャラクター、高いリプレイ性といった魅力は健在です。
対応言語は?
「Indies’ Lies」はEnglish (簡体字中国語)に対応しています。一部のレビューでは英語への翻訳に課題があると指摘されていますが、慣れれば問題ないとのことです。日本語対応については情報がなく、未対応の可能性があります。海外製のインディーゲームであるため、今後の更新でJapanese対応が追加されることを期待したいですね。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降
- プロセッサー: Intel Core i3-2100 または AMD A8-5600K
- メモリ: 4 GB RAM
- ストレージ: 6 GB 空き容量
- DirectX: Version 11
これらの最低動作環境を満たせば、「Indies’ Lies」を快適にプレイできると思われます。低スペックのPCでも問題なく遊べる作りになっているようです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Indies’ Lies」は、ログライクなデッキビルディングゲームとして高い評価を得ている作品です。キャラクターの個性的な能力やカード、アイテムなどの豊富な要素、そして高いリプレイ性が特に魅力的です。ストーリーやイベントも充実しており、ロールプレイ要素も楽しめます。一部の翻訳問題はありますが、慣れれば十分に楽しめるでしょう。ファンの多い「Slay the Spire」に匹敵する面白さを感じられる、おすすめのゲームだと思います。(編集部)
Indies’ Liesの評価・DLC・日本語対応をまとめました
「Indies’ Lies」は、ログライクなデッキビルディングゲームとして高評価を得ています。キャラクターの多様性や、カード、タレント、アイテムなどの豊富な要素、高いリプレイ性が魅力的です。一方で、一部の人から英語への翻訳の問題点が指摘されています。DLCの情報はなく、日本語対応も未確認です。ただし、十分楽しめる内容と言えるでしょう。
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