Behind Glass: Aquarium Simulatorは、水槽を自由にデザインできる夢のようなゲームです。
多種多様な魚やサンゴ、水草など、2,000点以上の素材を使って自分だけの水槽を作り上げることができます。それぞれの生物の習性を細かく再現しているので、まるで本物の水槽を眺めているかのような臨場感がありますよ。
しかも、pH値やミネラル濃度など水質管理の細かな設定も可能で、本格的な水槽メイキングを楽しめます。
どんなゲーム?
Behind Glass: Aquarium Simulatorは、水槽デザインを楽しめるシミュレーションゲームです。2つのモードから選べ、初心者でも気軽に始められる「デザインモード」と、水質管理などの要素が加わる「シミュレーションモード」があります。
魚やサンゴ、水草など、200種類以上の生物を自由に配置できるので、思い描いた水槽を自由に作り上げることができます。細かい水質管理や、混泳に気を付けるなど、本格的な水槽メイキングにも挑戦できます。
自分オリジナルの水槽を作り上げて、SNSでシェアするのも楽しいですよ。
プロモーション動画
Behind Glass: Aquarium Simulatorの評価は?
ユーザーからは高い評価を得ているこのゲーム。魚の習性が細かく再現されていて、まるで本物の水槽を眺めているかのような臨場感があると好評です。
自由度が高く、シミュレーション要素も充実しているため、水槽づくりが好きな人はもちろん、水草やサンゴの配置を楽しみたい人にもオススメです。
ただし、一部のユーザーからは、コラル類やウニといった生物が足りないと指摘されているようです。今後のアップデートに期待が高まります。
DLCはある?
現時点ではDLCの情報はありません。ただ、今後のアップデートによってさらなる生物種や素材が追加されるかもしれません。
水槽デザインの自由度が高いこのゲームは、新しい生物やアイテムの追加によってより魅力的になる可能性がありますね。ユーザーの要望に応えた形でDLCが展開されることを期待したいです。
Behind Glass: Aquarium Simulatorは無料で遊べる?
ゲームの価格は15ドルなので、無料で遊べるわけではありません。しかし、水槽づくりの楽しさと本格性を考えれば、十分な価値があるゲームだと言えるでしょう。
マルチプレイはある?
このゲームにはマルチプレイ機能はありません。ただし、Steam Workshopを使えば、他のプレイヤーが作成した美しい水槽を自分の水槽に取り入れることができます。
一人で没頭できる一方で、SNSでのシェアを通して、他のプレイヤーとコミュニケーションを取ることもできるのが魅力的ですね。
対応言語は?
日本語を含む13カ国語に対応しています。日本語版もリリースされているので、日本語で快適にゲームを楽しめます。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8/10/11 64bit
- CPU: Intel Core i3-7100 / AMD Ryzen 3 2200G
- メモリ: 8GB RAM
- ストレージ: 5GB以上の空き容量
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1050 / AMD Radeon RX 560
比較的低スペックなPCでも快適に遊べるようですが、水槽の規模や細かな設定を行うには、より高性能なPCが望ましいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Behind Glass: Aquarium Simulatorは、水槽づくりの楽しさと本格性を兼ね備えたシミュレーションゲームです。200種類以上の生物を自由に配置できるため、思い描いた水槽を作り上げることができます。
細かな水質管理も可能で、実在する水槽のような臨場感を味わえるのが魅力的。自分だけのオリジナル水槽を作り、SNSで自慢するのも楽しいですよ。(編集部)
Behind Glass: Aquarium Simulatorの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーから高評価を得ている本作は、水槽づくりの自由度が高く、本格的な水質管理も可能。現時点ではDLCの情報はありませんが、今後のアップデートに期待が高まります。日本語にも対応しているので、水槽好きなら是非チェックしてみてください。
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