最近人気を博しているストリートファイターゲーム「Streets Of Rage 4」に待望のDLCが登場しました。遊び応えたっぷりの新コンテンツを追加し、ゲームの楽しさが一層アップグレードされた作品となっています。
どんなゲーム?
「Streets Of Rage 4 – Mr. X Nightmare」は、タクティカルなバトルアクションとローグライクの要素を融合したスピーディーな対戦ゲームです。ストーリーモードではWood Oak Cityを舞台に悪党を倒していく本編の続きを楽しめ、新たに追加された「サバイバルモード」では無限に湧き出る敵と戦う過酷な体験を味わえます。キャラクターの育成要素もあり、技の組み合わせを自由に選択してカスタマイズできるなど、遊び応えたっぷりの内容になっています。
Streets Of Rage 4 – Mr. X Nightmareの評価は?
ユーザーレビューを見ると、本作のサバイバルモードは「素晴らしい小さなローグライクモード」と高く評価されています。そして何より、「プレイアブルな Shiva」の登場がゲームの醍醐味だといった感想も多数見られます。ステージやキャラクター、武器などが豊富に用意されており、楽しい対戦体験が期待できる内容に仕上がっていると言えるでしょう。
DLCはある?
本作には、「Mr. X Nightmare」というDLCが配信されています。このDLCでは3人の新しいプレイアブルキャラクターを追加したほか、キャラクターカスタマイズ機能や週替わりのチャレンジなども楽しめるようになっています。DLCを購入すれば、さらに幅広い遊び方を堪能できるはずです。
Streets Of Rage 4 – Mr. X Nightmareは無料で遊べる?
本作は有料のゲームタイトルです。ベースゲームの「Streets Of Rage 4」は購入が必要で、さらにDLCの「Mr. X Nightmare」を別途購入する必要があります。無料で遊べるわけではありませんが、リーズナブルな価格設定になっているため、手軽に楽しめるのではないでしょうか。
マルチプレイはある?
「Streets Of Rage 4 – Mr. X Nightmare」ではローカル4人プレイやオンライン4人プレイが可能です。仲間と協力して敵を蹴散らすスリリングな対戦体験を味わえるのが魅力の1つです。ソロでも十分に楽しめますが、友人や家族とマルチプレイを楽しむのがおすすめです。
対応言語は?
本作は日本語に対応しています。ゲーム本編から「Mr. X Nightmare」DLCまで、すべての文字情報が日本語で表示されるため、日本語環境でも安心して遊べます。リアルタイムの日本語音声はありませんが、テキストベースのストーリーを追体験できるので問題ありません。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 / 8 / 10
– CPU: Intel Core i3-2100 / AMD FX-6300
– RAM: 4 GB
– GPU: NVIDIA GeForce GTX 750 / AMD Radeon HD 7850
– HDD: 10 GB
これらの最低スペックを満たせば、スムーズに動作するはずです。高解像度やグラフィック設定を上げるためには、より高性能なPCが望ましいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
新しいプレイアブルキャラクターやサバイバルモード、技の自由なカスタマイズなど、遊び応えたっぷりの内容が詰まった本作。素晴らしいローグライクモードとShivaの参戦で、熱狂的なファンにさらに人気が高まりそうです。ストリートファイターゲームの歴史に新たな刺激を与える作品だと感じました。(編集部)
Streets Of Rage 4 – Mr. X Nightmareの評価・DLC・日本語対応をまとめました
「Streets Of Rage 4 – Mr. X Nightmare」は、ユーザーから高い評価を得ているローグライクモードやShivaの参戦など、遊び応えたっぷりの内容が特徴の作品です。DLCでは3人の新キャラクターや様々な追加要素が楽しめ、日本語にも対応しているため、国内ユーザーも安心して遊べます。
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